【山本久生:Bass】
中嶋明彦氏、蓑輪裕之氏に師事。 竹田和彦トリオ、多田恵美子トリオなどの伝統のあるグループに在籍する傍ら、Tony Suggs(カウントベイシーオーケストラ)のピアノトリオツアーや、里村稔、阪井楊子等の実力派のグループに参加。
【光田じん:Drums, Percussion】
広島県出身。14歳よりドラムを始め、20歳よりプロとしての活動を始める。 89年渡米、90年帰国後、関西を中心にジャズ、ブラジル音楽、フリーミュージックなどの 分野で活動中。 2001年ニュージーランドのウェリント ンでのジャパンフェスティバルに参加。 2004年より打楽器によるソロパフォーマンスを開始。 著名な共演ミュージシャンはオテロ・モリノー、フランク・ウェス、鈴木勲、沖至など。
【衛藤修治:bass】
福岡県出身。 大学で軽音楽部(ジャズ系)に入りウッドベースを始める。 在学中に井上智グループでプロとして演奏活動を始め宮哲之4、山中良之4等に参加。 91年ニューヨークに渡り本場のジャズを身をもって体験する。 96年早間美紀トリオで横浜ジャズプロムナードのコンペティションにおいて大賞を受賞。 97年には関西屈指のギタリスト寺井豊の初リーダーアルバム『Old&New』に参加する。 現在京都を拠点に関西一円で活動中。
【東:ドラム】
1963年2月5日大阪府生まれ。 中学生の頃よりジャズを聴きはじめ、音楽に親しむ。吹奏楽部にてテナー・サックスをはじめる。 高校生よりドラムに転向。22歳にでプロ入り。京阪神の様々なグループで演奏を行う。 ピアニストの田村翼氏に認められ、六本木の老舗ライブハウス「アフターシックス」に同氏とレギュラー出演するため、上京。約10ヶ月間同店で演奏。 1991年ヴァイブ奏者の大井貴司氏のバンド「スーパーバイブレーション」に抜擢され、全国ツアーやCD制作やテレビやラジオ出演を経験する。約3年間在籍。 1994年に大阪に戻り再び京阪神での活動を再開する。演奏活動の他、大阪音楽大学・音楽専攻科の講師も務める。 2004年度第41回なにわ芸術祭第12回中山正治ジャズ大賞、新進音楽家新人賞、大阪府知事賞、大阪市長賞を受賞。
【橋本裕:ギタリスト】
井上智氏に師事。 自己のトリオやデュオ、ボーカリストやホーン奏者との演奏等、関西を中心に活動。アメリカのジャズフェスティバルやジャズクラブでの出演も多数。 2002年 LA「Baked Potato」 Santa Cluz「Kuumbwa Jazz Center」San Jose Jazz
Festival 2006年カリフォルニア・ツアー 2007年、New York「Smoke」 LA Capital Studioで、Jeff Hamilton(ds)とレコーディング。 2008年、カリフォルニアツアー。 CD参加 橋本有津子トリオ、八木隆之トリオ、ハービー・トンプソン等
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