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2010年夏に開催された神戸市の音楽イベント゛City of Lights゛出演のために、ボサノバをこよなく愛する関西のジャズミュージシャン6名が集まって、ブラジルのボサノバの産みの親、アントニオ・カルロス・ジョビン作の名曲の数々を演奏するために結成されたスペシャルバンド。 今回は3年ぶりの再編成で、サンバ、ボサノバなどのブラジル音楽の名曲の数々を、ギター、ベース、ピアノ、ドラムのリズムセクションに、ブラジル音楽ではよく登場するフルートとトロンボーンの2重奏を加えて、素朴なアコースティックなアンサンブルで 演奏いたします。 |
アーティスト プロフィール
【長井美恵子】カワイ音楽教室の講師を経て、ジャズピアニストに転向する。 アメリカ バークレー音楽大学教授 竹中真氏、ベ-シスト・コンポーザー 石橋敬一氏、ピアニスト竹下清志氏、フィリップ・ストレンジ氏 に師事。 また、数回のアメリカ旅行で、本場のJazzに大きな影響を受ける。 2001年、ネクストレコードよりジャズコーラスグループ“Heaven-Kissing”のメンバーとして、ファーストCD「Impressive Moment」をリリース。 2004年、本格派ジャズボーカリスト 矢野麻衣子のファーストアルバム「Everything must change」に参加する。 繊細さと華やかさを併せ持つジャズパフォーマンスには、定評がある。 現在、関西のライブスポット・ホテル・イベントなどで、幅広く活動中。 |
【森本優子】3才よりピアノをはじめ、大学でフルートを始め、国友重紀氏に師事。 関西学院大学軽音楽部にてジャズやボサノバ、サルサのバンド活動を経験。 震災後AN音楽学院で音楽理論を学びながら音楽活動を始め、現在は関西を中心にホテルやレストランでの演奏を中心に活動中。 また音楽仲間とともにライブハウスなどで活動中。 結成5年を迎えるバンド、カッジオーロは年内に初CDリリースの予定。 |
【大野こうじ】1976年12月27日奈良県出身 中学生の頃からエレキギターを始め、ロックバンドを結成しライブハウスなどで演奏活動をする。 高校卒業後、ヤマハ音楽院大阪入学。 竹田一彦氏、白畑能男氏、小川逸文氏に師事。Jazzを始める。 卒業後Jazz Club"SUB"にて西山 満(b)氏のもと、様々なセッションを経験し、現在自己のグループなど関西を中心に活動中。 最近では、ニューヨークを中心に活躍中のベーシスト北川 潔氏とも定期的にライブを行い好評を博す。 |
【西川サトシ】1964年大阪生まれ、奈良在住。 大阪府立東住吉高校プラスバンド時代からジャズを始め 、関西学院大学軽音楽部に所属し、その頃からプロ活動を始める。 数回のニュー ヨーク滞在で本場のジャズに触れる。 これまで数多くのセッション経験があり、 ウィントンマルサリスやスティールドラムのオテロモリノー、中山正治など多数にわたる。 現在アルトサックスの古谷充氏のネイバーフッドビッグバンド、ネオサックスバンド、氏の息子光弘氏とのサンダーバーズ、アコースティックトリオに所属し、トランペットの唐口一之カルテットやピアノの清水武志氏の地球防衛隊にも参加している。 最近はラテン音楽に興味を持ち幾つかのセッションに参加している。 |
【五島健史】S39神戸生まれ。 トロンボーン4本のアンサンブルのジャズバンドの「k5tbjazzCompany」、「k5tbjazz Quartet」、「神戸メインストリームジャズオールスターズ」、等で大阪ロイヤルホース、神戸SONE、Satin doll神戸等、阪神間のライブハウスを中心に活動。 神戸ジャズストリート出演の際には、日本を代表するジャズプレイヤーの北村英治氏(Cl)、五十嵐明要氏(As)、原田靖氏(Tb)、オランダの世界的Swing Trombone奏者、Burt Buren氏らと共演。 地元楽器店や学校法人柳学園のジャズバンド部のゲストTb講師も務める。 2009年 サンケイ新聞主催、『第46回なにわ芸術祭』 新人奨励賞受賞。第2回なにわジャズ大賞受賞。 |
【光田じん】広島県出身。 14歳よりドラムを始め、20歳よりプロとしての活動を始める。 89年渡米、90年帰国後、関西を中心にジャズ、ブラジル音楽、フリーミュージックなどの分野で活動中。 2001年ニュージーランドのウェリント ンでのジャパンフェスティバルに参加。 2004年より打楽器によるソロパフォーマンスを開始。 著名な共演ミュージシャンはオテロ・モリノー、フランク・ウェス、鈴木勲、沖至など。 |