浅井良将Septet ディナーライブ

2012年11月07日 19:30~ ご予約はこちら
予約No.A-2012.11.07 浅井良将Septet ディナーライブ
浅井良将Septet

ライブ日時
2012年11月07日

開始時間
①START 19:30~
②START 21:30~

料金
¥1,500

出演アーティスト
浅井良将Septet

アーティスト プロフィール

浅井良将

【浅井良将】

1985年11月30日兵庫県神戸市に生まれる。
甲南中学・高校で、Konan Brass Ensembleに所属しビッグバンドでAlto saxを吹く。

2002年Student Jazz Festivalでは兵庫県知事賞を受賞。
ビッグバンドをするかたわらアドリブに興味を持ち、元Arrow Jazz Orchestraの江藤嘉昭氏(sax)に師事。同クラブ引退後、小曽根啓氏(sax)に師事。

2004年11月Left Alone アマチュアバンドオーディションでは最優秀ソリスト賞を受賞。
その後、甲南大学に進学するも1年で中退。音楽への道を志し、甲陽音楽学院へ入学。
そこで荒崎英一郎氏(sax)、ランドールコナーズ氏(sax)に師事。在学中から関西を中心に精力的に演奏活動をする。
2006年第一回豊中ジャズコンテストではグランプリを受賞。

2006年6月,アメリカのケンタッキー州ルイビル大学で開催された、デイブ・リーブマン氏(sax)主催のInternational Association of School Jazz(I.A.S.J)に参加。また同年8月にはBerklee Music Collegeの奨学金12000㌦を獲得。
同年12月にはBlue Note Osakaに自己のバンドで出演。

2007年第一回神戸ネクストジャズコンペティションでは準グランプリを受賞。

甲陽音楽学院卒業後、関西のみならず、名古屋、東京にも活動範囲を広げ、自己のカルテット、セプテットをはじめ、市原ひかりグループ、Frontpage Orchestra、Gingerbread Boys、宮川純グループ、高橋知道New Impression、荒崎英一郎Big Band、Kyoto Composers Jazz Orchestraなどで演奏活動を行っている。

また、自主レーベルGrey Heron Musicを立ち上げ、2010年に第一弾「A Precious Thing」を発表。
2012年には第二弾となる、浅井良将セプテット「The Alchemist」を発表し、Jazz Life紙に載るなどし、成功を収めた。

宮上啓仁

【宮上啓仁】

1982年生まれ

15才の時に独学でエレキベースをはじめロックやパンクに没頭する。
18才の時に甲陽音楽学院に入学したのをきっかけにジャズに出会い、ウッドベースを初め、上山崎初美氏に師事。
卒業後は、西山満氏のもとでJAZZを勉強する。

2004年、石田ヒロキ(p)のバンドに参加し、浅草ジャズコンテストにてバンド部門グランプリを受賞。

2007年、神戸ネクストジャズ・コンペティションにて準グランプリ受賞。
高橋知道(ts)率いる「Bring Station」で2枚のCDをリリース

2008年「ムツカルテット」でJAZZLAB.Records よりCDをリリース

2011年、「浅井良将 Septet」のCD「The Alchemist」に参加
同年、石田ヒロキ(p)のCD「Groove Square」に参加
現在は自身のユニット「Audio Shoes」「△(さんかく)」をはじめ「浅井良将 Septet」など多数のバンドに参加
関西を中心に精力的に活動を続けている。

今西佑介

【今西佑介】

1982年生まれ。

甲南中高在学中に宗清洋に師事。

2004年に渡米、翌年「University Of Hartford」に入学し、世界的に有名なジャズトロンボーン奏者に師事、 奏法、普楽理論等を学ぶ。ハートフォードにてシャズ・ラテンのライブ活動、個人レッスン、アーティストコレクティブ(Jackie McLeanが設立)でアンサンフルやトロンボーンの講師を経験。

2008年、「University Of Hartford」を卒業し、帰国。

現在、関西を中心に活躍中。

當村邦明

【當村邦明】

サックスプレイヤー。1986年生まれ、兵庫県出身。

幼少から音楽に親しみ、14歳で中学・高校のジャズバンドに参加。

ジャズサックスプレイヤーで東京ユニオン元リーダー、故・高橋達也氏と出会い親交を深め、16歳でサックスを始める。

「大阪大学 ザ・ニュー・ウェイヴ・ジャズ・オーケストラ」に参加しコンサートマスターを務め、山野楽器ビッグバンドジャズコンテストにてバンドを3位入賞へと導く。また、個人としても最優秀ソリスト賞を受賞。

まもなく関西を拠点に活動を開始し、若手からベテランまでさまざまなミュージシャンと共演を重ねる。

デューク・エリントン、カウント・ベイシー、グレン・ミラー等、伝統的なジャズのスタイルを得意としながら、ジャンルの枠を取り払ったフリーインプロヴィゼーション(即興演奏)を軸にしたライブを積極的に行い、即興芸術としての音楽本来の魅力を伝えるべく日々研究を重ねている。

横尾昌二郎

【横尾昌二郎】

1984年生まれ兵庫県西宮市在住。

中学1年生でトランペットを始める。

西宮市立学文中学校ブラスバンド部、私立北陽高等学校ジャズバンド部でビッグバンドジャズに傾倒、関西大学ジャズ研究会でコンボスタイルでの演奏を始める。

アロージャズオーケストラ3rd trumpetの佐藤修氏に師事。

大学在学中より、大阪・谷町9丁目の老舗ジャズクラブ『SUB』でベーシストの西山満氏からジャズを学ぶとともに、ライブ活動を始める。

バンドでの活動は、関西の若手メンバーで構成されたバンド“ジンジャーブレッドボーイズ”や“今西佑介セクステット”など。

ビッグバンドでは"京都コンポーザーズジャズオーケストラ"や"Westwinds Jazz Orchestra"など、プロアマ問わず参加。ビッグバンドのアレンジも手がける。

2009年、第3回神戸ネクストジャズコンペティションで審査員特別賞を受賞。

http://yokoobb.blog88.fc2.com/

加納新吾

【加納新吾】

1986年大阪生まれ。

6歳よりクラシックピアノを習う。

大阪芸術大学音楽学科ポピュラー音楽コースに進み、ジャズに傾倒。

関西を代表するピアニスト近秀樹氏に師事する。

在学中より演奏活動を開始。

2009年 ジュリアード音楽院ジャズワークショップに参加。

現在は自己のトリオや、様々なバンド、サポートにて活躍中。関西圏のみならず、全国にその活動の場を広げている新進気鋭のピアニスト。

2012年5月 初リーダーアルバム SHINGO KANO「PRECIOUS」をJAZZ LAB.RECORDSよりリリース。

参加アルバム 今西佑介セクステット「CRISP」、権上康志トリオ「Tomorrow is comin'」、浅井良将「A Precious Thing」、Ryosuke Asai Septet「The Alchemist」、GAKU YABUSHITA GROUP「Big Bang」

Shingo Kano Blog http://kanoupxmx.exblog.jp/

定岡弘将

【定岡弘将】

1985年生まれ、淡路島出身。

自称・ドラマチスト。「センチメンタルで不安定で過剰、故に」を信条に、作家、アートディレクター、編集者、編集長、その他表現表出に関する事全てをサダオカヒロマサとしても活動している。

甲陽音楽院卒業後、神戸、大阪、京都で演奏活動を始める。

特にSEMODAI(セロニアスモンク大学)ではドラム以外にも監督脚本演出し、その他にも様々な企画でドラムだけでなくボイスパフォーマンスや自作の散文の朗読でも活動している。

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