【HUKUROHプロフィール】昨年から一生懸命に作ってきました新曲や永遠の名曲、隠れた名曲などを楽しいトークとともにお届けします。 HUKUROHは現在平均年齢５８歳になりましたが、バンドを初めて全員若返ったような青春のときめきを思い出しました。目標を持つということは楽しいことですね。この楽しさを是非みなさまにおすそ分けしたいと思っております。 |
| ライブ日時 | 2013年02月16日 | 出演アーティスト | HUKUROH（住出勝則・滝ともはる・矢沢透） |
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| 開始時間 | 開場18：00〜 ①19：30 ②21：00（入れ替え無し）座席指定 |
料金 | 前売り￥4,500（ワンドリンク付き） 当日￥5,000（ワンドリンク付き） |
アーティスト プロフィール
【住出勝則】MASA SUMIDEの名前で13枚のソロギターアルバムをリリース。 その卓越したギターテクニックは世界で評価を得て、毎年アメリカ、ヨーロッパ、アジア各国にツアーに出かけている。 音楽の出発点は小学6年生の時、 ザ・ベンチャーズのエレキサウンドに目覚め、中学生時代に寺内タケシ＆ブルージーンズに出会う。そして高校生時代はディープパープルなどのハードロックに熱中する。 一方その頃ジャズギターの名手ジョー・パスに出会い、コードを駆使したメロディの作り方に影響を受ける。その後京都の音楽仲間でバンドをつくり、フォークグループ「シグナル」としてレコードデビュー。1975年に「20歳のめぐり逢い」が80万枚を超えるヒットになる。シングル2枚、アルバム1枚を製作するが・・・解散。 グループ解散後は得意のギターを生かして武田鉄矢、堀内孝雄、谷村新司などのサポートメンバーになり日本だけではなくアジア各国をツアーする。その後新しい道を探してオーストラリアに移住。独学でパーカッシブなアコースティックギタリストとして超絶技巧を売りにしたギタースタイルを確立させる。彼の演奏はアメリカのタック＆パティなど世界的な一流アーティストに絶賛される。 すでにソロ・ギターアルバムを13枚リリースしている語学力を生かして海外との交流も多い。TOEIC 980点 |
【滝ともはる】円熟のヴォーカリスト。生まれついての美声が年を経て渋さを増す。大人の歌を心を込めて歌える孤高のヴォーカリスト。 1977年文化放送主催、全国アマチュフォークコンテストで金賞受賞。1978年ポリドールレコードよりデビュー、アルバム4枚、シングル9枚をリリースする。1980年堀内孝雄とのデュエット「南回帰線」（サントリービールＣＭ）がベストテン入りの大ヒットを記録する。 1981年よりライブ中心の活動を始め、音楽的にもフォーク色からオーティス・レディングやレイ・チャールズなどの影響を受けＲ＆Ｂ色を濃くしたヴォーカルに少しづつサウンドを変える。 経済的に苦しい時期も様々な職業を経験しながら音楽活動を続けた。 2001年、横浜・馬車道にライブハウス”パラダイス・カフェ“を設立して、それをきっかけにして新しい音楽活動を再開。上田正樹や桑名正博を招いてのコラボレーションやオリジナルレーベルのパラダイス・レコードをつくり米重優哉などの横浜出身の後輩のミュージシャンの育成もしている。 パラダイス・カフェ ： http://www.paradisecafe2001.com/ |
【矢沢透】アリスのドラマー。愛称 きんちゃん。無類のサウナ好き、ライブの前は必ず・・・・ 中学2年でドラムを始め、17歳のジャズ・ドラマーとしてデビュー。ザ・ピーナッツや布施明らのバックバンドをつとめた。そのほか数多くの音楽番組に出演しドラムを叩いた。 1970年のアメリカでロック・キャンディーズの谷村新司と出会い意気投合、当時谷村が堀内孝雄と新しく結成するバンドに参加を約束する年谷村と堀内は矢沢が合流することを前提に「アリス」を結成。 翌1972年3月5日、シングル「走っておいで恋人よ」でデビュー。同年5月5日、矢沢が正式に合流し、アリスになった。アリスでの矢沢はドラムやパーカッションだけではなく作曲や編曲も多く担当した。多彩な音楽経験を活かした彼の編曲はアリスにリズム感を導入して後の「チャンピオン」などの大ヒットを生む要因を作った。 HUKUROHでの矢沢はさらに新たなる挑戦を始めた。ステージではほとんど初めてというギターギターサウンドに挑戦する。 矢沢は実業家の顔も持ち、六本木に炭火焼の店「AGATHA」と御茶ノ水にヴィンテージを中心にしたギターショップ「Rim Shot」を経営している。 Rim Shot ： http://www.rim-guitars.com/ |
