時代の壁を越える名曲達～赤穂美紀が歌うスクリーンミュージック～

ライブ日時
2013年07月20日

開始時間
受付開始/開場12：15～
お食事開始12：30～
開演13：30～
終演予定15:00

料金
チケット：￥5,000（ビュッフェランチ付）

出演アーティスト
赤穂美紀(Vo)・日比野敏彦(Pf)
弦楽四重奏GRACE(西村泳子、稲富友有子、小間久子、大橋友子)

企画
シードマスター
公式ホームページ：http://seed-master.net/

【赤穂 美紀】

大阪音楽大学短期大学部ミュージカル科卒業。

2003年日本ラテンアメリカ音楽協会コンクール全国優勝。世界の舞台「ワールドサルサコングレス」では日本代表としてプエルトリコ大会、ロサンゼルス大会へ3年連続の出場。
1999年より大型コンサートホールでのソロコンサートを11年連続で開催。幅広い音域でエネルギーに溢れた情熱的な歌声は、常に観客を魅了し続けている。「歌」と「踊り」の双方において世界に通用する実力が高く評価されている日本屈指のラテンシンガー&サルサダンサーであり、インストラクターとしても長きにわたり後進の育成にも力を注いでいる。
2010年には、「ラテンで日本を元気にする」というコンセプトの下、全国からラテンミュージシャンを招聘して開催された野外フェスティバル「Paradise Journey」の実行委員長を務め、イベントを成功へと導いた。
2012年、日本を代表するオペラ歌手の花月真氏が芸術監督を務めるオペラ「カルメン」にて、カルメン役で主演。オペラ歌手として鮮烈なデビューを果たした。12月8日(土)には、江戸時代のアンティーク着物でコーディネートした「オペラ・カルメン 浮世の着物絵巻」公演でもカルメン役で主演し、大きな反響を呼んでいる。
これまでにCD「You Are My Angel」「浜辺の歌」「ラテンアメリカ歌の旅」「OjOs（オホス）-視線-」を、またサルサダンス教則DVD「Salsa Passion」をリリースしている。

赤穂美紀公式サイト　http://www.akomiki.com　赤穂美紀公式ブログ　http://ameblo.jp/akomiki

【日比野敏彦】

1981 年、関西学院大学在学中より音楽活動をはじめる。
2000年より「スピリチュアル・ ピアニスト　Acoon」名義で活動開始。
2002年に日本武道館でのソロ演奏を行う。海外での演奏経験も豊富。 ファッションショーでの演奏や朗読とのコラボレーションなども手がける。 2009年、初のソロアルバム 「Souvenir」を発表。
ピアノ伴奏者としても、日本を代表するオペラ歌手の花月真や、ラテン歌手の赤穂美紀と活動を共にし、高い評価を得ている。
また最近では、日本を代表するアンビエント・ミュージシャンの岡野弘幹とのユニットや中国を代表する二胡奏者のRay Wongとのユニットにも参加。2012年には香港最大規模のコンサートホールでのコンサートに出演し、地元メディアからも取材を受ける。
2013年よりディジュリドゥ奏者の三上賢治とのユニット「スンダランド」を結成し、ますますその活動が注目されている。

【西村 泳子】

幼少の頃より、父(元京都市交響楽団コンサートマスター)の影響でヴァイオリンに親しむ。
京都市立芸術大学卒業時まではクラシックを学んだが、その後、様々な音楽スタイルに影響を受け独自のプレイスタイルを築く。
現在は、ワールドミュージック（ケルト・スパニシュ・ラテン等々）とロックを融合させたオリジナルインストバンド “ az ～アズ～ ”のメンバーとして各地で活動中。
リリースしたアルバムとしては、2006年1 st CD「in Box」・2009年2nd CD　「約束の地へ」を発売中である。
また、ユニットとして,癒し系オリジナル曲を演るピアノとヴァイオリンのデュオ“ LaLo ラロ ”を、1997年より組んでいて現在までにCD3枚（インディーズレーベルより）を、リリースしている。
このユニットでは、パナソニックのTV-CFに楽曲提供したり、SUZUKI自動車プロモーションビデオ（ショールーム用）の音楽製作などを行っている。
個人の演奏としては、関西をホームグランドとして、ライヴサポート（宇井かおり、小曽根実、山根康広、江崎トシ子、SUARA、等々）や録音（小曽根実、宝塚歌劇、ゆうせん、TVドラマ“エジソンの母”の挿入曲）等をしている。

【稲富友有子】

京都市立芸術大学音楽学部弦楽科卒業。
1994年 ドイツ(ケルン)に留学。
1996年 アメリカ インディアナ大学サマーセッションに参加。
1997年 紋別音楽祭に参加。熊楠の里コンクール審査員。
NPOピースフォレスト主催のコンサートに定期的に出演し、国際交流に努めている。
現在、関西においてソロ、室内楽、オーケストラなどで活動中。
ヴァイオリンを島戸祐子、林靖子、四方恭子の各氏に師事。

【小間久子】

相愛大学音楽学部器楽科をヴィオラ専攻で卒業。
２００４年、２００５年プラハ国際室内楽フェスティバル参加。
２００５年アメリカ・イリノイ州、２００６年チェコ・プラハに短期留学。
２００８年行われたびわ湖室内楽キャンプで講師、ロシア・サンクトペテルブルクの講習会でアシスタントティーチャーを務める。
竹内晴夫、山本由美子、K.シュペリナ、M.マッツォの各氏に師事。

【大橋友子】

京都市立芸術大学音楽学部卒業。
同大学大学院音楽研究科器楽専修修了。
上村昇、河野文昭の両氏に師事。
卒業後、「京都新人演奏会」に出演。
京都市からの派遣によりプラハを訪問。各地の演奏会に出演する。
現在、関西を中心に室内楽・オーケストラにて活躍する。