【濱地洋伸】チューバ
大阪府豊中市出身。1998年、大阪音楽大学音楽学部器楽学科管楽器専攻卒業。
在学中、第16回アンサンブルの夕べ、大学主催《グレートコンサート》に出演。第29回大阪音楽大学吹奏楽演奏会にて、ラッキー作曲の《チューバのためのジャズコンチェルト》でソリストを務める。卒業と同時に陸上自衛隊第13音楽隊に配属。
1998年ヤマハ管楽器新人演奏会に出演。
2007年大阪国際コンクールにて、アンサンブル部門でエスポアール賞を受賞。
2008年、B.ブロートンの《チューバ協奏曲》をブラスパラダイス大阪と共演。同年、韓国で開催されたチェジュ国際管楽音楽祭に京都市交響楽団ブラスアンサンブルで参加。
2010年、初のリサイタルを大阪で開催。同年、ESA音楽学院 第46回定期演奏会で、《チューバのためのジャズコンチェルト》のソリストを務める。
2012年、三木楽器【開成館】にて、二度目のリサイタルを開催。
これまでに、F.シュマッカー、D.ペラントーニ、安元弘行、R.マーティン、P.シェリダンの公開レッスンを受講。チューバを武貞茂夫氏に師事。室内楽をD.ドワイヨ氏に師事。現在、ブラスパラダイス大阪、B/rass.バリチューバアンサンブルおとめ座、各メンバー。ESA音楽学院非常勤講師、尼崎市立双星高等学校音楽類型非常勤講師、大阪音楽大学演奏員。
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