MOTOSHI KOSAKO関西ツアーソロコンサートin大阪高槻1624

2013年10月12日 19:30~ ご予約はこちら
予約No.A-2013.10.12 MOTOSHI KOSAKO関西ツアーソロコンサートin大阪高槻1624
MOTOSHI KOSAKO関西ツアーソロコンサートin大阪高槻1624

ライブ日時
2013年10月12日

開始時間
開場 19:00~ 開演 19:30~

料金
¥2,500

出演アーティスト
古佐小 基史

【古佐小 基史】

1971年生まれ。愛媛県松山市出身。現在アメリカ、カリフォ ルニア州首都サクラメント市の郊外、シエラ・ネバダ山麓に在住する。
高校卒業後は東京大学に進学、1996年に同大学医学部保健学科で看護士と保健師の資格を取得し卒業。
その後1年間、東京大学医学部付属病院精神神経科に看護士として勤務、1997年に渡米する。
3歳から12歳までの9年間、ピアノの個人レッスンを受ける以 外は独学で音楽を学ぶ。中高時代はエレキギターを演奏し、アマチュアのロックバンドで活動。大学入学後は東京大学ジャズ研究 会に所属し、1992年から渡米するまでの間は、プロのジャズ バンドでギターを演奏し才能ある若手ジャズプレイヤーとして評価され、スイングジャーナル誌では「最も注目すべき若手ジャズ ギターリスト」として紹介される。
渡米後は主にクラッシックギターを演奏するが、1999年に 心機一転しギターからハープに転向する。ほとんど独学で演奏技術をひととおり習得した後すぐに演奏活動を始め、2006年よりストックトン交響楽団の主席ハーピストに就任、サクラメント、ストックトン地域のトップハーピストとしてソロリサイタルや各種イベントでの演奏活動にも 積極的に参加する。2002年、2003年にソロハープクラッシックCD "Celestial Harp I & II" をレコーディングする。
その後、ジャズギターリストとして目指していた音楽活動をハープでも展開、2007Lyon &Healy(全米最大のハープメーカー)主催のInternational Jazz&Pop Harp Competition(ライアン&ヒーリー国際ジャズポップ・ハープコンクール)において、即興演奏の技術が高く評価され、日本人としては初めてペダルハープ部門で二位に入賞する。テレビニュース、ラジオのインタヴューとスタジオ生演奏、雑誌社主催の”Best of Sacramento”受賞 など、アメリカのマスメディアにおいてもジャズハーピストとして紹介される。アメリカのハープ専門誌“ハープコラム”では、「日本出身で二位受賞MotoshiKosakoは、ジャズピアニストのキース・ジャレットを思わせる内省的な即興で特筆に価する。」との評価を受け、ジャズハープのパイオニアの一人として活躍が期待される。2008年3月には、ドラムとベースを起用した全曲オリジナルのジャズハープ・トリオのアルバム “Naked Wonder”をリリースする。
近年の活動としては、2009年6月に横浜みなとみらいでの「ハープの未来2009」への出演、東京、横浜、三重県津市、愛媛県松山市での再来日コンサート、ワークショップを開催。同年11月のストックトンシンフォニー(カリフォルニア)でのコンサートにおいては、モーツアルトによるハープとフルートのための協奏曲のソリストとして出演するほか、グラミー賞受賞ーアーティスト、ポール・マキャンドレス氏(オーボエ、イングリッ シュホーン、ソプラノサックス、バスクラリネット)との即興演奏を主体としたコラボレーション活動も開始し、2010ー11年秋に来日公演。 2010年には、マキャンドレス氏とのデュオアルバム、“Place in the heart” をリリー スする。作曲家としても、ドキュメンタリー番組(南海放送制作)「一枚のアラスカ-写真家松本紀生、17年目のアラスカ」「かまぼこ板の絵と日本一短い手紙」に音楽を提供。アメリカ西海岸、日本での演奏活動に加え、2013年5月にはブラジル、リオ・デ・ジャネイロ・ハープフェスティバルにも参加、ソロ・アルバム”On the way home”をリリース。2014年にはアメリカ・ハープ協会の総会(ニューオリンズ)、世界ハープ会議(シドニー/オーストラリア)での演奏も予定されている。

ホームページ ; http://www.harpmusician.com
Facebook ; Motoshi Kosako

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