赤穂美紀 楽園トリップコンサート ～カリビアンクルーズ歌の旅～

ライブ日時
2013年11月02日

開始時間
受付 12：15～　
開場/お食事 12：30～
開演 13：30～　15：00終演予定

料金
チケット：￥5,000（ランチビュッフェ付）

メンバー
赤穂美紀(Vo)　福留敬(フルート、アルトフルート)
倉さと子(Pf)　藤村竜也(Bs)

企画
シードマスター
公式ホームページ：http://seed-master.net/

【赤穂 美紀】

大阪音楽大学短期大学部ミュージカル科卒業。
2003年日本ラテンアメリカ音楽協会コンクール全国優勝。世界の舞台「ワールドサルサコングレス」では日本代表としてプエルトリコ大会、ロサンゼルス大会へ3年連続の出場。
1999年より大型コンサートホールでのソロコンサートを11年連続で開催。幅広い音域でエネルギーに溢れた情熱的な歌声は、常に観客を魅了し続けている。「歌」と「踊り」の双方において世界に通用する実力が高く評価されている日本屈指のラテンシンガー&サルサダンサーであり、インストラクターとしても長きにわたり後進の育成にも力を注いでいる。
2010年には、「ラテンで日本を元気にする」というコンセプトの下、全国からラテンミュージシャンを招聘して開催された野外フェスティバル「Paradise Journey」の実行委員長を務め、イベントを成功へと導いた。
2012年、日本を代表するオペラ歌手の花月真氏が芸術監督を務めるオペラ「カルメン」にて、カルメン役で主演。オペラ歌手として鮮烈なデビューを果たした。12月8日(土)には、江戸時代のアンティーク着物でコーディネートした「オペラ・カルメン 浮世の着物絵巻」公演でもカルメン役で主演し、大きな反響を呼んでいる。
これまでにCD「You Are My Angel」「浜辺の歌」「ラテンアメリカ歌の旅」「OjOs（オホス）-視線-」を、またサルサダンス教則DVD「Salsa Passion」をリリースしている。

赤穂美紀公式サイト　http://www.akomiki.com　赤穂美紀公式ブログ　http://ameblo.jp/akomiki

【福留敬】

大阪教育大学特設音楽課程を卒業後、バロックから現代音楽、JAZZライブまで、幅広いジャンルでフルート奏者として活動。特にキューバ音楽のジャンルでは、 内外の有名ミュージシャンとCD、ライブなどで数多く共演しラテンフルートの第一人者と認められている。
ラテンフルーティストとしての参加ユニットは『高橋ゲタ夫 DESCARGA VEN VEN VEN』『森村献イケメンドラ』『Banda Libre（サルサ）』『Latin Jazz 4（ラテンジャズ）』など。
フルートの演奏活動の他に、アレンジャー、コンポーザーとしてテレビCMなどに楽曲を提供している。
また指揮者としても活動し、アムジー室内管弦楽団などを手掛けるほか、97年奈良音楽祭文化使節団指揮者として中国公演、99年、02年、10年「日本フルートフェスティバルin奈良指揮
「2009国際吹奏楽祭 in Chai City」指揮
09年から11年まで３年連続で「日本フルートフェスティバル in香川」を指揮
2004年からは地元高槻市で阿武山音楽祭の音楽監督を８年連続で勤めている

【倉さと子】

幼少の頃より、ピアノのレッスンを受け少年少女合唱団を経て、相愛女子高等学校音楽科、同大学で声楽を専攻する。卒業後、ソロピアノをホテル、ラウンジ等で演奏するがジャズライブを聴き感銘を受ける。
ジャズピアノを田中裕士氏に師事。
その後、関西のライブハウスを中心にライブ活動を開始。
自己のトリオ、デュオの他、畑ひろし（ｇ）グループ等で四国、中国地方でも演奏する。
数年後ブラジル音楽、ラテン音楽（サルサ、キューバ等）にも興味を持ち、サルサバンド、セッションなどで活動する。
海外の共演者歴はケニー・ワシントン(ds)、ジミー・スミス(ds)、レニー・カストロ(per)、ジミー・ボッシュ（ｔｂ） 等。
また、詩の朗読とのライブなども行う。現在は自宅でピアノ教室を開き指導する傍ら、ライブ活動を続けている。

【藤村竜也】

1984年奈良県出身。
11歳で、ベースギターを始め、15歳で奈良市立一条高校吹奏楽部においてコントラバスを始める。
奈良市立一条高校を卒業後、大阪音楽大学に進学。
在学中に元NHK交響楽団主席奏者池松宏氏の公開レッスンを受講。学内の選抜演奏会にも出演。
また在学中は異端児的な存在で独自の展開をし大学時代を過ごす。
2007年に大学を卒業し、現在は関西を中心にジャンルを問わず活動中。
コントラバスにおいてはピチカート、アルコ問わず様々な表現を用い、独自の表現を追求。
ベースギターも弦の本数や大きさ問わず、楽曲に最も適したサウンドを表現。
その演奏性の幅広さや表現力の豊かさを評価されている。
また、エンターテイメント性あふれるステージングから、「宴会系ベーシスト」と呼ばれる。