G　Sharp Five

【畑　ひろし / GUITARIST,COMPOSER】

1959年3月2日生まれ。

大阪芸術大学在学中よりジャズ、ブルースに強く影響を受け多くのプログループに参加。
その後　様々な音楽を消化吸収し、京阪神を中心に活動を続ける。
1988年6月シカゴ日米協会がシカゴ市の後援で行ったジャパンフェスティバルに大阪市の音楽使節として参加、絶賛を受けた。
以後、多数の海外ミュージシャンと競演。 独自のフィーリングを持った彼の演奏スタイルは海外のミュージシャンにも定評がある。
1998年春　ルイス・ナッシュ(Ds)、ピーター・ワシントン(Bass）を迎え、ニューヨークにおいてレコーディング。
かねてからの念願であった理想のギタートリオを実現させ、初のリーダーアルバム、「イントロデューシング　畑　ひろし」(キングレコード)を発表。
2001年 9月ニューヨーク、セプテンバー・イレブンのさなか、セカンドアルバム"Door to Door"を録音。

【Gako(Vo)】

兵庫県出身、現在大阪在住、小学~中学時代に吹奏楽でトランペットを担当した経験からジャンルを問わず多様な音楽に触れた後、ジャズピアノ奏者オスカーピーターソンに感銘を受けジャズピアノを始める。

ジャズインストゥルメントのみならずヴォイスというひとつの器楽としてのヴォーカルにも興味を持ち、独学で歌を勉強する。

2007年四月より、ヴォーカリストととしてライブ活動を始め関西のトップミュージシャンとの数々の共演を果たす。最近では、京阪神のホテルやライブシーンのみならず、名古屋、九州、東京でも活動中。

2011.12月浅草ジャズコンテスト金賞受賞
2012.4月第31回代々木NARU（東京）ヴォーカルオーデション合格

多様なスタイルをミックスした現代ジャズヴォーカルの実践者或いは、器楽テクニックの造詣を持ったヴォーカリストとしての個性的な唄い廻しに定評がある。

【がこの部屋】 http://ameblo.jp/gako-blog

【中山瞳(Pf)】

1988年徳島県生まれ。

三歳からエレクトーンを始め、五歳でピアノを始める。
高校時代にJAZZの魅力に惹かれ演奏活動を始め、ヤマハ音楽院大阪コンテンポラリーピアノ科卒業。
佐々木昭雄氏、竹下清志氏に師事。現在、関西を中心として演奏活動中。

【Larry Ransome(Ds)】

1959年10月22日生まれ
アメリカ合衆国、ニュージャージー州、ニューアーク出身

ジョージ・ベンソンのサイド・マンとして来日。
以後、日本にとどまりジャズ・ピアニスト市川修のトリオ,日本を代表するブルースマンのギタリストとして有名な塩次伸二のバンド,日本のロックンロール界を代表する一人元のジョニー・大倉のバンド, 吉本興業屈指のボーカリスト『ぼんちおさむちゃん』バンド等さまざまな分野で活躍。
切れの良いタイトなビートはまさにアフロ・アメリカンの持ち味といえる。

【佐藤　洋(B)】

1954年生まれ

大学在学中にJazz, Blues, Rockのバンドで活動していたが、卒業後は医師として仕事に専念。
２年前にEQのJazz Clinicに参加し、日本を代表するBassistの一人である納浩一氏に触発され音楽活動を再開。
Jam Session等に積極的に参加しつつ、バンド活動等も行っている。