Jiro Yoshida X’mas Special Live in 大阪高槻1624

2013年12月23日 19:30~ ご予約はこちら
予約No.A-2013.12.23 Jiro Yoshida X’mas Special Live in 大阪高槻1624
吉田次郎

ライブ日時
2013年12月23日

開始時間予定
開場18:00~
開演19:30~
(座席指定・2回公演入れ替え無し)

料金
5,000円

出演アーティスト
吉田次郎(Gt)・坂井紅介(Ba)・竹下清志(Pf)
加納樹麻(Dr)・折重由美子(Cla,Key)

アーティスト プロフィール

吉田次郎

【吉田次郎】

1958年福岡生まれ。

5歳でピアノ、6歳でクラシックギターを始め15歳の時にジョン・コルトレーンを聴きジャズに興味を持つ。
18歳で上京し、スタジオ・ミュージシャンとしてプロ活動を始める。
その後第一線で活躍していたが1981年新宿でマイルス・デイヴィスを聴く事が転機になり、1983年渡米。
翌年バークリー音楽院に入学。卒業後は同学院の講師を務めた。
90年からニューヨークに居を構えて本格的な音楽活動を始める。
オリバー・レイクやフィリス・ハイマンといったコアなジャズからジョー・サンプル、マイケル・フランクス、リッキー・リー・ジョーンズ、セルジオ・メンデス、フィービー・スノウといったポップ・アーティストのツアー・サポートまで幅広く活動している。

2003年5月、国際連合ニューヨーク本部から日本人としては2人目の国連WAFUNIF親善大使に任命されている。

ナイロン弦、スチール弦のアコースティックギターやエレクトリックギター等の、あらゆる種類のギターを使ってクラシックからヒップ・ホップまで様々な奏法を使った彼のステージは、エンターテイメント溢れたもので、ジャズに関心の無い人達をも惹きつけて離さない魅力を持っている。今後ますます世界中で注目されるアーティストになるであろう。

公式ホームページ  http://www.jiroyoshida.com/

坂井紅介

【坂井紅介】

ハンク・ジョーンズ、ジョー・ヘンダーソン、ヘレン・メリル、ミッシェル・ルグラン、エグベルト・ジスモンチ、スティーブ・ガッド、日野元彦、など世界のジャズ界をリードするミュージシャンと共演。
幅広い音楽性で多くのアーティストに招かれ、国内外のユニットに参加。演奏の場は米国や欧州だけでなく、アジア、アフリカにも及ぶ。
自己のグループで1993年より名古屋芸術創造センター、2000年にカザルスホールにおいてコンサート。作曲にも才を発揮し、映画、テレビ、舞踏、アーティストのCDに作編曲を提供するなど、活動範囲は広い。 1997年5月、全曲オリジナルのリーダーアルバム「TRIPトリップ」をリリース。
現在、自己のグループやソロベース活動の他、井上淑彦fuse、土岐英史、などのステージで活躍。横浜在住。

【参加アルバム】
参加アルバムは、ケイコ・リー、日野晧正、寺井尚子、ナラ・レオン、エイジアンファンタジーオーケストラ、など多数
ケイコ・リー「LIVE at BASIE with HANK JONES」他 Tiffany with HANK JONES Trio「My Favorite Things」
井上淑彦fuse「LIVE」「fuse」他
寺井尚子「シンキング・オブ・ユー」
日野晧正「SPARK」
Asian Fantasy Orchestra「1998アジア・ツアー」
Nara Leao「イパネマの娘」
Lady Kim「Everything Must Change」
土岐麻子「Standards ift」他
鈴木勲「OMA SOUND」
仙波清彦「ソニック・スピア」
山本邦山「THE PARK SIDE WIND」他
グォ・ミン「月韻」
土岐英史「ザ・グッド・ライフ」
吉川浩司「THE FIRST SESSION KIKKAWA KOJI LIVE 2005 ~エンジェルチャイムが鳴る夜に~」
ケミストリー「The Way We Are」
稲葉浩志「マグマ」
椎名林檎「シドと白昼夢」
東宝レコード「喜談南海変化玉サウンドトラック」
その他、多数。

公式ホームページ  http://www.benisuke.com/

竹下清志

【竹下清志】

4歳からピアノを始め、大阪教育大学特音ピアノ科卒業。在学中にジャスの魅力にひかれ演奏活動を始める。

大阪芸術祭大賞 第1回受賞。
西山満グループ、中山正治カルテット、日野皓正グループなどを経て、現在は自己グループにて活動中。またジャズ以外でも、クラシック、ポピュラー、タンゴ、ボサノヴァとジャンルを問わず活躍する。
NHK朝の連続テレビ小説“純ちゃんの応援歌”・“和っこの金メダル”などの音楽演奏も手がけている。
共演したミュージシャンも多く、ジミー・スミス、アート・ブレイキー、アル・フォスター、レイ・ブラウン、ハンク・ジョーンズ、日野皓正、北村英治、ジョージ川口、中本マリ、久保田利伸など。オーケストラでは、大阪フィル、名古屋フィル、東京シティーフィルなど。
国内外のミュージシャンとのセッションでその才能は絶賛され、分野を超えての演奏にも力を発揮している。
現在は、甲陽音楽学院の講師、関西の有名ライブハウス出演。関西のジャズシーンを中心に活躍中。

公式ホームページ  http://kiyoshitakeshita.com/

加納樹麻

【加納樹麻】

1975年大阪生まれ。

音楽好きな両親の影響を受け、幼い頃からドラムに興味を持つ。
19歳の時に渡米、Los AngelesにあるMusicians Instituteに入学。卒業後も L.A.を中心に Jazz、Latin、Funk、Popsと幅広くセッションを重ね、Shannon McNally、Dale Fielder、Rafael Moreira、Red Youngなどのグループに参加。
後、2000年に帰国。田中武久トリオに参加し日本での活動を始め、引き続き同様、多様なスタイルのセッションやライブに参加中。
現在参加中のバンド、ユニットにはPINK BONGO, Crystal Jazz Latino, 秋田慎治トリオがある。

公式ホームページ  http://juasakanoh.blog58.fc2.com/

折重由美子

【折重由美子】

2才でピアノを始める。中学、高校時代でバンド活動に目覚める。

高校卒業と同時にカワイ音楽広島で講師を務めるかたわら、音楽理論を学びドリマトーン全国大会で銅賞に入賞し最上級のグレードを取得。その後JAZZピアニストの塚原小太郎氏に師事し国内、国外のトップミュージシャンと数多くの共演を展開。生演奏の他、テレビ&ラジオのテーマソングやCMソングなども作曲・編曲・演奏等で数多く手掛けている。
1999年には癒しをコンセプトとした自己のバンド「こゆみこ」を立ち上げ現在までに5枚のアルバムをリリース。それぞれ、全国ツアーを大成功に終える。
又、数々のアーテイストのLiveサポートやレコーディング分野で作曲、アレンジ、演奏等、積極的に参加している。
そして、日本では珍しいとされる楽器「クラビオーラ」(鍵盤ハーモニカ)奏者としても各界から注目を浴びている。
2008年1月に2008年1月に念願のニューヨークレコーディングをギタリスト:吉田次郎プロデュースのもとで無事に終え、同年7月にCD「Perpetual Dream」を全国リリース。 全国ツアーもニューヨークのレコーディングメンバーとともに各地で大盛況のもと、無事に終える。
2011年1月にはアメリカ~ロサンゼルスで行われた、世界最大の楽器ショーNAMMショーへの出演、4月にはドイツ~フランクフルトで行われた、楽器ショーへの出演を果たす。
2012年10月 おやすみ前の“音浴”とテーマとしたミニアルバムシリーズ「Good SleepⅠ・Ⅱ」を2枚同時リリース。

公式ホームページ  http://www.orishigeyumiko.com/

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