Teatro Raffinato in 大阪高槻1624

2014年9月23日 18:30~ ご予約はこちら
予約No.A-2014.9.23 Teatro Raffinato in 大阪高槻1624
Teatro Raffinato in 大阪高槻1624

ライブ日時
2014年9月23日

開始時間
開場 17:30~ 開演 18:30~

料金
¥5,000(ワンドリンク別途要)
※予約順指定席

出演アーティスト
Teatro Raffinato(下野ヒトシ・宮崎隆睦)

サポートミュージシャン
田中菜緒子(Pf) 大串明子(Perc)
森田良平ストリングス

予約受付
7月19日 12:00~

TeatroRaffinato(テアトロ・ラッフィナート)

TeatroRaffinato とはイタリア語で「洗練された劇場」という意。
ベーシストであり数多くのアーティストのプロデュースを手がける下野ヒトシと、元T-SQUAREのフロントマン宮崎隆睦がボストンのバークリー音楽院で出会い、それぞれの多岐に渡る音楽活動を経て2010 年に結成。
クラシック、ジャズをベースにしたボーダーレスな音楽が幅広い層に高い評価を博している。TeatroRaffinato のサウンドの象徴とも言えるストリングスをフィーチャーしたアンサンブル、下野が奏でるボトム、宮崎の歌心溢れる旋律、それらが融合し繊細で美しく、ラグジュアリーでマチュアなサウンドを創造し、大人のリスナーを中心に多くのファンから支持を得ている。
2011 年12 月にデビューアルバム「LaPartenza~ラ・パルテンツァ」、2013 年6 月に2nd アルバム「equalsbeauty〜イコールズビューティ」をVanquishMusicRecords からリリース。
それぞれが様々なアートとのコラボレーションを実現した意欲作で、その高いクオリティは音楽関係者のみならず各方面から高い評価を得ている。セカンドアルバム「equalsbeauty〜イコールズビューティ」では、新進気鋭の若手映画監督、廣原暁監督とのコラボレーションによる短編映画『小さな思い出』(テーマ曲「白昼夢〜Daydreaming/アルバム「equalsbeauty」より)を収録。
下野ヒトシが作編曲を担当し創り上げた楽曲の世界観は、新たな廣原作品を引導し、本作『小さな思い出』が完成した。
宮崎隆睦のサックスが紡ぎだす冒頭の心地よいリフレインは廣原監督の優しく美しい映像と見事にマッチしている。
この短編映画は当初アルバムへの収録のみの予定であったが、その作品の映像と音楽のクオリティの高さから、2013 年夏の廣原暁監督初の長編映画ロードショーに合わせて急遽劇場上映が決定した。
更にこの短編映画は、米国アカデミー賞公認アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2014」のミュージックショート部門にノミネートされるなど注目を集める作品となっている。
TeatroRaffinato のコンサートは「定期演奏会」と銘打ち「音楽で世界旅行をしましょう」をテーマにアートコラボを交えつつ創造空間を演出、公演毎に大きな反響を呼んでいる。
2013 年冬には単独ホール公演を開催。
2014 年5 月に開催される第11 回定期演奏会では日本を代表するイラストレーター宇野亜喜良氏とのコラボレーションが実現。
宇野亜喜良氏がTeatroRaffinato をイメージしたオリジナルデザインを描き下ろし、このデザインは5/30 の公演から4 回に渡りスペシャルチケットとして展開。各公演毎にデザインが変わるコレクターズアイテムとなることも話題を呼んでいる。また、通常のライヴ「定期演奏会」の他に「SalonConcert〜サロンコンサート」を展開。ギャラリーなどの特別な空間で、アコースティック編成の演奏、そしてワインと料理に造詣が深い下野が提供するワインセレクションと食のアミューズ/宮崎が提供する季節にあったコーヒーと紅茶のサーブもSalonConcert のもう一つの魅力となっており、TeatroRaffinato からの「おもてなしの時間」を提供している。今後も様々なアートとのコラボを実現し、TeatroRaffinato ならではの上質な音楽を斬新に発信していく。
第12 回定期演奏会 2014 年12 月21 日(日)東京・イタリア文化会館アニェッリホール

公式ホームページ:http://www.teatro-raffinato.com/

【下野ヒトシ】

ベーシスト、ピアニスト、作編曲家
6歳からクラシックピアノを学び、14歳からベースを始める。17歳からプロフェッショナルとしての活動を開始するが、1990年にアメリカ・ボストンのバークリー音楽学院へ入学の為渡米。4年に渡るアメリカでの音楽活動を経て帰国し、国内にてベーシストとして数々のアーティストのレコーディングやツアーに参加する。
1998年にリットーミュージックより発売された「スラップベースの常套句」は爆発的なヒットを記録し、「日本を代表するスラップベーシスト」との評価を得る。その後、SingLikeTalking、SteveBailey、DavidT.Walker等様々なアーティストをサポートする。
そして、ベーシストのみならず、作編曲家、プロデューサーとしての頭角も現し、倖田來未、JUJUへの楽曲提供、佐藤竹善、鈴木雅之、中西圭三、mihimaru GT、Soffet、松下奈緒等数多くの著名アーティストの編曲、サウンドプロデュースを手がけている。
また、日立のイメージ楽曲、バレーボールリーグ(Vリーグ)のテーマソング、を制作するなど、その活動の場は多岐に渡りマルチミュージッククリエイターとして活動の幅を拡げている。

【宮崎隆睦】

Woodwinds
8歳からピアノ、13歳からSAXを始め、16歳には地元のジャズクラブ等で活動を開始。大学卒業後に渡米、ボストンのバークリー音楽院在学中にナタリーコール、ナットアダレイと共演。ニューヨークでT-SQUAREに出会い、帰国後1998年にT-SQUAREに加入。
それまでの間にもボズスキャッグスのジャパンツアーや国内アーティストのツアーに参加。
2000年にT-SQUARE脱退、ソロとなる。様々なセッションワークやレコーディングに加え、定期レッスン、そしてクリニックを行っている。
2004年高橋亜土とのユニット"A.O.I."でCD「Mouthtohands」、2006年ポニーキャニオンより初のソロアルバム「Nostalgia」をリリース。
パワフルかつ歌うように伸びやかな音色は多くのサックスファンを魅了し続けている。

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