「TOKU feat.Tommy Campbell」in大阪高槻1624

2014年11月4日 ①19:30~②21:00~ ご予約はこちら
予約No.A-2014.11.4 「TOKU feat.Tommy Campbell」in大阪高槻1624
「TOKU feat.Tommy Campbell」in大阪高槻1624
ライブ日時 2014年11月4日 料金 前売:5,500円 当日:6,000円(予約順指定席) (※1フード+1ドリンク別途要)
開始時間 開場18:30~ 開演①19:30~②21:00~
(2ステージ入れ替え無)
出演アーティスト TOKU (Vo,Fl) トミー・キャンベル(Ds) 佐藤浩一(Pf) 楠井 五月(Ba)

アーティスト プロフィール

TOKU

TOKU(Flugelhorn Player)

1973年2月20日生まれ。新潟県出身。 日本唯一のヴォーカリスト&フリューゲルホーンプレーヤー。 父親の影響でノンジャンルで音楽に親しみ、中学時代にブラスバンドで初めての楽器コルネットを手にする。 高校・大学はロック、ポップスのコピーバンドをしていたが、たまたま、大学の学園祭でマイルス・デイビスの“IF I WERE A BELL”を吹いているのをジャズドラマーが聴いていてライブハウスでのセッションに誘われる。 何度かのセッションでジャズに深く興味を覚える。 大学2年の時にオレゴン州に語学留学。 その時のルームメイトがジャズピアニストだったことで一緒にバンド活動を開始。大学卒業後、ライブハウスで唄っているところをアメリカのラジオ・パーソナリティーがスカウト。 2000年1月アルバム“Everythig She Said”でSMEよりデビュー。 デビュー当初から注目を集め、その年の8月には早くもブルーノート東京に出演。更にアルバムはアジア各国でもリリースされ11月には韓国ソウル大学の建国大学内ニューミレニアムホールにて海外での初ライブを行った。デビュー以来、海外公演を積極的に行い、2007年度は北京、上海、パリ、ベルギーでのライブを敢行。 また、ジャズの枠を超えた幅広い音楽性から、m-flo,平井堅、Skoop On Somebody,今井美樹、大黒摩季、などのアルバムに作家、プレイヤーとして参加。2008年に発売したアルバム「Love Again」は初のDuet SongをExileのATSUSHI氏を迎えて収録。また、2011年3月の東日本大震災の直後に行われた、シンディー・ローパーの国内ツアーにも参加し、話題となる。2013年6月に待望の新作「Dream A Dream 」を、リリース。この作品にはNHK「みんなのうた」で起用されている楽曲も含み心温まる人間愛をテーマにした珠玉のナンバーがちりばめられている。

トミー・キャンベル

トミー・キャンベル (Tommy Campbell) ドラマー/コンポーザー

1957年 ペンシルバニア州ノーリスタウン生まれ。幼少の頃より音楽に囲まれて育ち、12歳の誕生日に叔父であるジミー・スミス(Org)にドラムセットをもらった事から彼のドラマーとしてのキャリアはスタートする。1975年、バークリー音楽院に入学。同期だったケビン・ユーバンクス(Gt)達とコンサート活動に明け暮れていたある日、ディジー・ガレスピー(Tp)から誘われ3年間グループのメインドラマーを務める。その評判は瞬く間に世界中に広がり、彼は拠点をNYCに移す。その後も、ソニー・ロリンズ、マンハッタン・トランスファーなど世界を代表するミュージシャン達との演奏を重ね、確固たるキャリアを築き上げる。その後、活動拠点をヨーロッパに移し、1990年代後半、日本に移住。13年間の活動の中でも、渡辺貞夫、日野皓正、クリスチャン・マクブライド、ジャッキー・マクリーン、ジミー・スミス、マイク・スターン等、世界のトップミュージシャン達との共演は続く。2012年、彼は再び活動拠点をNYCに移す。ブルーノートNY、スモールズ、ジャズ・スタンダード、スモーク、ジンクバー等、NYを代表する有名ジャズクラブへ出演し、相変わらず世界トップクラスのミュージシャン達の信頼を得ている。カナダ、スイス、ロンドン、ロシア、アジア諸国と、活動の舞台は引き続きワールドワイドで、今後も更なる進化が期待されるミュージシャンの一人。

佐藤浩一

佐藤浩一(piano)

1983年横浜市出身。米バークリー音大卒。 5歳よりピアノを、16歳からジャズピアノを始める。洗足学園音楽大学でトム・ピアソン氏、元岡一英氏に師事。2005年浅草ジャズコンテストで「宮里陽太Quartet」としてグランプリを受賞。 同年夏渡米・バークリー音楽大学に留学。JoAnne Brackeen、Alain Mallet、Danilo Perezらに師事。2006年「ピアノデパートメントアチーブメント賞」受賞。ノーステキサス・ジャズフェスティバルで「アウトスタンディングソリスト賞」受賞。 同校卒業後ニューヨークに移住。Kevin Haysに師事。2008年帰国し都内を中心に演奏活動を始める。 2009年にボストンでのレコーディングに招かれ、John Lockwood(b)やZe Eduardo Nazario(ds)らと共演。 2010年には小林桂(vo)のレコーディングにもアレンジャー兼ピアニストとして参加。 2011年、ポニーキャニオンより初のリーダーアルバム「ユートピア」をリリースし、メジャーデビュー。横浜ジャズプロムナード、上田Joint、札幌シティジャズなどの国内ジャズフェスティバルの出演や、上海・香港・台湾での公演、また東京フィルハーモニー交響楽団との共演など、活動は国内外を問わず多岐に渡る。2012年より洗足学園音楽大学非常勤講師として、後進の指導にもあたっている。 現在は、自己のグループをはじめ、Bungalow、rabbitoo、小林桂(vo)グループ、橋爪亮督(ts)グループ、土井徳浩(cl)カルテット、佐藤恭子(as)リトルオーケストラなど、さまざまなグループで精力的にライブ活動中。

楠井 五月

楠井 五月(Satsuki Kusui)(bass)

1985年5月16日 北海道旭川市生まれ 幼少期にエレクトーン、中学からエレキベースを演奏し、法政大学ジャズスタディクラブに入部後ポールチェンバースに憧れコントラバスを弾き始める。 井上陽介氏に師事し、在学中よりプロとしての演奏活動を開始。 ジャズの伝統に根差した強靭なスウィングビートでバンドサウンドを固める。 2011年より辛島文雄(Piano)トリオ,クインテットに加入し二ヶ月に渡る全国ツアーに参加。他には岡崎好朗(Trumpet),奥平真吾(Drums),谷口英治(Clarinet),TOKU(Vocal,Flugelhorn),松島啓之(Trumpet)各氏のバンドや他多数のセッションで活動中。 Vladimir Shafranov(Piano)を始めとして海外ミュージシャンの来日公演のサポートも数多く務める。また、自身のバンド「ピアノトリオG」での活動も精力的に行っている。

メールでのご予約はこちら

お電話でのご予約はこちら

Copyright © MUSIC SQUARE 1624 TENJIN All Rights Reserved.