川嶋哲郎Duo LIVE

2015年3月25日 19:30~ ご予約はこちら
予約No.A-2015.3.25 川嶋哲郎Duo LIVE
川嶋哲郎Duo LIVE
ライブ日時 2015年3月25日 出演アーティスト 川嶋哲郎(ts) 田中信正(pf)
開始時間 開場18:30~ 開演19:30~ 料金 前売¥3,000 当日¥3,500(ワンドリンク別途要)
※入場順自由席

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アーティスト プロフィール

川嶋哲郎

【川嶋哲郎】

1966年8月9日、富山県生まれ。
6才からピアノを始め、12才でトランペット、高校時代にテナーサックスに転向。
大学在学中に独学でジャズを始める。卒業後名古屋で会社員として勤務するが、原朋直(tp)と大坂昌彦(d)に出会い、27歳でプロに転向。テナー、ソプラノサックスだけでなく近年ではフルートも演奏。
原・大坂5、日野皓正5、大西順子6、日野元彦6等の活動を経て近年では東京銘曲堂(TMD)、メンバーを一新した自身のカルテットの他、ライフワークのソロ、デュオライブ等も精力的に実施。また日野皓正(tp)、山下洋輔(p)とのコンサートも不定期ながら数年に渡って開催。
自己バンドによるアフリカ(セネガル&ギニア共和国)での公演、定期的に単身渡仏しヨーロッパ各国の多数の演奏家との共演を果たす等、国際的にも表現の場を広げている。
2009年1月にはニューヨークとボストンで行われたイベントに竹澤悦子(筝)と共に招待され演奏。
同年より石森管楽器店にてセルフプロデュース公演を定期的に開催。さらには2010年より「サックス奏法研究会」を定期的に開催している。
また2007年より2010年までJazzLife誌にて「わがままサックス哲学」を連載、2011年より「気ままにジャズエチュード」を連載中。
2009年度より講師として洗足学園音楽大学での講座を受け持つ。その他、ヤマハミュージックアベニュー・石森管楽器での講座も行なう。
2010年にはジャズと日本文化の象徴である俳句を統合した「Jazz句会」に出演、ジャズプレイヤーの枠を大きく超え、日本人即興音楽家として独特な活動を続けている。
1999年に初リーダーアルバム「ETERNAL AFFECTION」を発表。
2004年からソロパフォーマンスをライブ収録した「天元」シリーズ4タイトル発表。
2006年からはジャンル・楽器問わず、様々なミュージシャンとのデュオアルバムがリリース開始。
最新アルバムは、カルテット名義のライヴ盤「 LAMENTATION(ラメンテーション) 〜 Live at Tokyo TUC 〜 」。

田中信正

【田中信正】

かすかな息づかいをも感じさせるような繊細さと、スポンティニアスな躍動性を併せ持つピアニスト。
その演奏は、エキセントリックで鋭利に空間を切り裂くような狂気と、神秘性、リリカルさ、静謐の中の耽美的な香りが交錯する。
1968年横浜生まれ。
4歳より電子オルガンをはじめ、16歳でクラシックピアノに転向。
国立音楽大学作曲学科中退。クラシックピアノを小灘裕子、ジャズピアノを藤井英一、橋本一子、佐藤允彦 各氏に師事。
1993年横濱ジャズプロムナード第一回コンペティションで、グランプリ及び個人賞ベストプレイヤー賞受賞。
共演者と創り上げる自由で即興性に富んだ演奏活動は、JAZZのフォーマットばかりではなく多岐に渡る。
現在は、数多くのユニットのメンバーとしてライブやレコーディングに参加している。
ピアノトリオの範疇を超えた自己のユニット「田中信正KARTELL(山田晃路b、大槻カルタ英宣ds)」 と、オリジナルと独創的なアレンジによるソロピアノは、比類なき唯一無二の演奏として評価が高い。
2010年6月および2011年10月には酒井俊ユニットのベトナム公演へ参加、2012年3月には林正樹(pf)とのPiano duoでパリ・アンカラ・イスタンブール公演をおこなった。

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