ライブ日時 開始時間 料金 出演アーティスト |
アーティスト プロフィール
東原力哉(ds)1956年7月19日生まれ。香川県高松市出身。ザ・ベンチャーズのメル・テイラーに影響を受け、12歳からドラムの演奏を始め、15歳の時、大阪でプロデビューを果たす。「ナニワエキスプレス」は、1980年代初頭から年間160本以上のライブをこなすライブバンドであったが、1986年に解散。その後、本多俊之「RADIOCLUB」、清水興「SOUL EXPRESS」、渡辺香津美「RESONANCE VOX」などに参加する。海外でも国際交流基金主催のコンサートなどで、東南アジア、南米、ヨーロッパなど数多くの海外公演にも参加した。ナニワエキスプレスは2003年にNANIWA EXPとして再結成、アルバム「Life of music」「This is It!」「30th」をリリースしている。「This is It!」ではデニス・チェンバースとの共演も行った。上記以外にも数多くのバンドに参加し、引く手数多のドラマーとして活躍している。 |
清野拓巳(gt)13歳でギターを手にし、15歳頃からライブハウス等での活動を始める。1993年渡米。バークリー音楽大学演奏科入学。1996年同校を最優等で卒業。在学中より自らのグループを率いて、ボストン、及びその近郊にて演奏活動を重ねる。また、さまざまなセッション、レコーディング、コンサート等にも数多く参加。1996年8月帰国。以来、自己のグループ、ソロ演奏での活動と平行して、精力的に国内外のミュージシャンとの共演を重ねている。多くのリーダーアルバムをはじめ、日本、アメリカ、ヨーロッパ等のレーベルから50枚以上のCDを発表。ジャンルという枠にとらわれないボーダレスな姿勢、独自の世界観をもつ音楽は海外からの評価も高い。 |
生田幸子(p)4歳からエレクトーン、9歳からピアノとドラムを始め、ヤマハ主催のジュニア・オリジナル・コンサートに連続出場。アンサンブル大会で2年連続グランプリを受賞した。 大学時代に出会って魅了されたジャズでも、その実力をいかんなく発揮、現在、東京、大阪を中心に全国でライブ活動を展開し最も忙しいジャズ・ピアニストのひとりである。 生田の第2作目のリーダーアルバム「春の風」では、トランペットの最高峰、日野皓正との共演2曲を含む、全9曲にはフリージャズからオーソドックスなスタンダード、優れたアレンジによる映画音楽まで、幅広い活動の軌跡が余すところなく盛り込まれている。 |
西口明宏(ts)1980年兵庫県生まれ。中学入学と同時にビックバンドジャズに出会いテナーサックスを手にする。立命館大学入学後、同大学や甲南大学のビックバンドに所属。2003年にボストンバークリー音楽学院より奨学金を獲得、同年渡米する。2006年卒業後、活動拠点をニューヨークに移し、この間に多くのミュージシャンとセッションを重ねると共に、ジャズだけではなく、インディペンデントフィルム、ダンスなどと即興音楽での共演、ミュージカルでの演奏を経験。2010年3月に約4年に渡るニューヨークでの活動から東京に拠点を移し、同年9月にNYでのグループでの録音によりレーベルD-Musicaより、デビューアルバム「Tre Agrable」をリリース。ジャズ雑誌jazzLife2010年のベストアルバムを発表するコーナー【JAZZ LIFE DISC GRAND PRIX】で1位に選ばれるなど好評を得る。続いて2013年には2作目となる「PINGO」をリリース。2014年にはブルーノート75周年記念ライブのメンバーに抜擢され、日野皓正(tp)山中千尋(pf)ロン・カーター(bs)ジーン・ジャクソン(ds)とのグループでブルーノート東京に出演し好評を得る。 |
佐藤 洋(b)大学在学中にJazz, Blues, Rockのバンドで活動していたが、卒業後は医師として仕事に専念。2011年にEQのJazz Clinicに参加し、日本を代表するベーシストの一人である納浩一氏に触発され音楽活動を再開。 Jam session等に積極的に参加しつつ、ライブ活動を行っている。これまでの主な共演者:東原力哉(ds)、Larry Ransome(ds)、Rory Johnson(ds)、橋本現輝(ds)、鳥垣優羽(ds)、橋本達哉(ds)、生田幸子(p)、祖田修(p)、中山 瞳(p)、西口明宏(ts)、ゲバラ(as)、畑ひろし(gt)、清野拓巳(gt)、行本清喜(tp)、David Ornette Cherry(key) |