近藤房之助 LIVE 2016 ~Anytime Anyplace~
2016年3月18日 19:30~
予約No.A-2016.3.18 近藤房之助 LIVE 2016 ~Anytime Anyplace~
ライブ日時 |
2016年3月18日(金) |
料金 |
前売:5,000円 当日:5,500円 (ワンドリンク別途要) ※整理番号順入場自由席 |
チケット発売日
| 12月26日(土)~ |
開始時間 |
開場18:30~ 開演19:30~ |
出演アーティスト |
近藤房之助 (Vo&G) 宮川剛(Perc) YANCY(Key) |
アーティスト プロフィール
【近藤房之助】
1951年生まれ。日本では数少ないブルース・シンガー。
76年京都にて伝説のバンド、BREAK DOWNを結成。90年にLIVEアルバム『ハート・オブ・ストーン』でソロ・デビューを果たす。
また、同年、企画バンド「B.Bクィーンズ」に参加、テレビ・アニメの主題歌「おどるポンポコリン」をリリースする。この老若男女楽しめるパーティー・ソングは超絶的なセールスを記録し、その年のレコード大賞をも獲得するに至った。 コミカルなキャラクターを売りにした芸能界的な活動と、B.B.KING、OTIS RUSH、BOBBY “BLUE”BLAND、STUFFなど海外のミュージシャンと共演する傍ら、日本に於いても数多くのミュージシャンに影響をあたえ続け、コアなファンをつかんで離さないディープな音楽活動の両立を果たしている。
近藤房之介ホームページ http://www.fusanosuke.net/
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【宮川 剛】
1970年長崎生まれ。
中学時代YMOのコピーバンドでドラムを始め、九州芸術工科大学在学中より、藤山英一郎氏、原田迅明氏に師事し、ジャズドラマーとして活動開始。
Small Circle of Friends、cryff in the bedroom、忌野清志郎 & NICE MIDDLE WITH NEW BLUE DAY HORNS のドラマーを経て、数々のアーティストのレコーディング、ツアーに参加。
2007年8月、宮沢和史率いる GANGA ZUMBA(ガンガズンバ)に正式加入。パーカッショニストの今福健司、マルコス・スザーノと共に強力なグルーヴでバンドの屋台骨を担う。
また、パンデイロでは、エフェクターを駆使した奏法の日本の第一人者である。
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【YANCY】
沖縄生まれ、東京、岐阜、兵庫と転々として育つ。11/12生まれ。O型。
シンガーソングライターとしての活動と並行して様々なアーティストのレコーディングやライブサポートに参加。またアレンジャーやサウンドプロデューサーとしても評価されておりレコーディング作品やCM作品も多数。
ローズ、ウーリッツアー、ハモンド、アナログシンセなどビンテージ楽器のスペシャリストとしても知られている。ルーツミュージックから音響系まで実に幅広い音楽的バックボーンは多くのミュージシャンから信頼を得ている。サポート、プロデュースワークの一方、デビュー当初から続けているユニット『kotez&yancy』では独自のブルース、ニューオリンズピアノでルーツミュージックファンを魅了し続けている。j-popシーンを代表するロックピアノプロジェクト『CRAZY FINGERS』にも初期から参加。ルーツミュージックとポップスシーンをまたいで活動するスタイルは日本においては非常に貴重な存在。jazzやblues、soul、R&Bなどのルーツミュージックからシンガーソングライター、昨今人気のサーフ系アコースティックからエレクトロニカまでその活動範囲は多彩である。 ルーツミュージックのフィールドではDr Jhonやオル・ダラのフロントアクトを務め、Otis RushやBuddy Guyとも共演。かと思えば、八代亜紀さんのミニアルバムを全曲サウンドプロデュースして周りを驚かせるなど本人はいたってマイペース。
またビンテージ楽器と録音機器を揃えた自宅スタジオ『SUNNY PLACE』にて自らの音楽的ルーツである70年代のS・S・W(シンガーソングライター)を強く感じさせる作風で自らの作品の録音や他アーティストの録音も手掛けており、サウンド、アレンジメントや肌触りまで、そのマニアックなこだわりぶりにコアなファンを持つ。
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