Soulbleed ELECTRIC
featuring RYOJU FUKUSHIRO from New York
Tribute to Sir Miles Davis live
『マイルス・デイビス生誕90周年記念ライブ』

2016年6月24日 ①19:30~ ②21:15~
予約No.A-2016.6.24 Soulbleed ELECTRIC featuring RYOJU FUKUSHIRO from New York
Tribute to Sir Miles Davis live 『マイルス・デイビス生誕90周年記念ライブ』
Soulbleed ELECTRIC featuring  RYOJU FUKUSHIRO from New York Tribute to Sir Miles Davis live 『マイルス・デイビス生誕90周年記念ライブ』
ライブ日時 2016年6月24日(金) 出演アーティスト 行本清喜 (tp,quena)、清野拓巳(g)
大山理保(key,pf)、清水亮(eb)
ラリー・ラサム(ds)
福代亮樹 (sax) from New York
開始時間 開場 18:00~
開演 ①19:30~②21:15~(予約順指定席、2ステージ入替無)
料金 予約:¥2,500 当日:¥3,000
(ワンドリンク別途要)

アーティスト プロフィール

行本清喜

行本清喜 (tp,quena)

1963年7月6日 大阪市浪速区生まれ 血液型 B型 1975年からギターを始める。
大阪府立三島高校に入学、軽音楽部に所属しエレクトリック・ギターを演奏し始める。
同校の軽音楽部部長を務める 龍谷大学のフルバンに入ったとき先輩にトランペットを勧められ以前から興味のあったトランペットにコンバート。
1981年渡米。
1982年からニューヨーク・コロンビア大学語学専門学校の生徒として滞在。
1983年ドン・チェリー・バンドの一員として『ニッティング・ファクトリー(New York)でデビュー。
1989年に完全撤退するまでの期間フリージャズの旗手であったトランペット・マエストロ、ドン・チェリーと同じ
アパートで共同生活をしながら音楽活動をする。
このとき、ジャズ、フリージャズ、ワールドミュージックをドン・チェリーより薫陶を受ける。
ドン・チェリーの次に一緒に生活した詩人で俳優でもあったニューヨークのレジェンド、ミゲル・ピニェロからは アーティストとはいかなる物であるのかという事を実践を通じて薫陶
された。
その他アルトサックスのマーボー鈴木、ドラムのデニス・チャールズとは家族のごとく付き合いがあった。 競演したアメリカのミュージシャン、 ドン・チェリー、デニス・チャールズ、
エドワード・ブラックウェル、 ウィルバー・モリス、ジム・ペッパー、C・シャープ、 ゼイン・マッセイ、 ロイ・キャンベルJr.、ブッカー T.、 マイケル・レイ、クリスティン・グレイ
(ブチーズ・ラバーバンド)、 デイヴ・シュニッツァー、ニューマン・テイラー・ベイカー、 エブリン・ブレイキー、 エディー・ヘンダーソン、グレッグ・オスビー、 ジェリー・イーストマン、
ヒル・グリーン、アンドリュー・ラム
現在、関西を中心に活動中。
NANIWA EXPの清水興、東原力哉らと Soulbleedという日本最強バンドのリーダーとして活躍中。
2006年から第二の故郷であるニューヨークと交流を再開、毎年ニューヨークでライブを行っている。
2009年、2010年、2011年に開催された『吹田ジャズ・ゴスペル・ライブ』というイベントでは 演奏家としてだけではなくディレクター・プロデューサーとしても参加。
毎年、ニューヨークからコアなミュージシャンを招聘して日本ツアーを慣行している 。

公式ホームページ http://seikiyukimoto.cocolog-nifty.com/

清野 拓巳

清野 拓巳(Gt)

13歳でギターを手にし、15歳頃からライブハウス等での活動を始める。
1993年渡米。バークリー音楽大学演奏科入学。1996年同校を最優等で卒業。在学中より自らのグループを
率いて、ボストン、及びその近郊にて演奏活動を重ねる。
また、さまざまなセッション、レコーディング、コンサート等にも数多く参加。1996年8月帰国。以来、自己の
グループ、ソロ演奏での活動と平行して、精力的に 国内外のミュージシャンとの共演を重ねている。多くの
リーダーアルバムをはじめ、日本、アメリカ、ヨーロッパ等のレーベルから50枚以上のCDを発表。
ジャンルという枠にとらわれないボーダレスな姿勢、独自の世界観をもつ音楽は海外からの評価も高い。
1996年1月、アトランタで開催されたIAJE(International Association of Jazz Educators)主催による第23回
ジャズフェスティバルに、バークリー・オールスター・アンサンブルの 一員として選出され出演。その際、個人賞(Outstanding Musicianship)を、IAJEより授与される。
1997年7月、ボストン在住のベーシストJane wang,ドラマーScott Gouldingらに招かれ、 ボストンにて演奏活動、レコーディング等を行なった。その活動は地元新聞、雑誌等で
とりあげられる。また、WHRB,WERS等のJAZZ専門FM局に日本人ミュージシャンとして招かれ、ゲスト出演する。

公式ホームページ http://www.takumiseino.com/

清水亮

清水亮(Ba)

14歳からベースを弾き始めジャンルを問わず様々なバンドに参加。
実の父でもあるNANIWA EXPのベーシスト清水興を師事し 2011年から本格的にプロ活動を開始。
関東で活動中のSaxプレイヤーNAOHのバンドに参加し、ジミー橋詰、岸田容男、鶴谷智生、といったドラマーと
共演する。
2012年にはパリを拠点に活動するアフリカの民族楽器カマレンゴニ奏者Pedro KouyateのJAPANツアー「PEACE FOR MALI TOUR」に参加しアフリカンミュージックに触れる。
そして2013年4月にアコースティックHip-Hopバンド、四人トリオを結成し同年12月にミニアルバム「四重奏」を
リリースする。
現在もメジャー、インディーズ問わず様々なバンド、アーティストをサポートしながらソロのベーシストとしても活動
している。

四人トリオ 公式ホームページ http://www.yonintrio.com

Larry Ransome

Larry Ransome(Ds)

1959年10月22日生まれ アメリカ合衆国、ニュージャージー州、ニューアーク出身。
ジョージ・ベンソンのサイド・マンとして来日。
以後、日本にとどまりジャズ・ピアニスト市川修のトリオ,日本を代表するブルースマンのギタリストとして有名な
塩次伸二のバンド, 日本のロックンロール界を代表する一人元のジョニー・大倉のバンド, 吉本興業屈指の
ボーカリスト『ぼんちおさむちゃん』バンド等さまざまな分野で活躍。
切れの良いタイトなビートはまさにアフロ・アメリカンの持ち味といえる。

福代亮樹

福代亮樹((sax) from New York)

ニューヨーク・ハーレムを拠点に活動するテナーサックス奏者 RiyoことRyoju Fukushiro。
1986年京都出身。テナーサックスプレーヤー山中良之氏に師事しジャズを学ぶ。
2008年「第2回神戸ネクストジャズコンペティション」準グランプリ受賞。
2009年「第3回神戸ネクストジャズコンペティション」グランプリ受賞。
同年”リットーミュージックpresents"「最強プレイヤーズコンテスト2009」 テナーサックス部門において
グランプリ受賞。
2012年2月より活動拠点を東京へ移す。
同年11月に自主製作CD「Bamboo Grove 〜竹林〜」を発表。
2013年このオリジナル曲「Bamboo Grove」が電源総合メーカー 株式会社YAMABISHIのラジオCMソング
として起用される。
2013年3月15日 ~ 4月13日
Bay Area(San Francisco - Oakland)にて行われた Living Jazz主催のJazz Contest 「Jazz Search West 2013」にてグランプリを受賞。
2013年11月よりジャズの神髄を学ぶ為、渡米。
2015年7月 マンハッタン音楽院へ入学。
毎月定期的にハーレムのライブハウス、「Paris Blues」にてピアニストAntoine Dowdellのメンバーとして活動中。

公式ホームページ http://ameblo.jp/sax-ryoju-f/

大山理保

大山理保(key,pf)

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