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Annette St John friendship tour in Japan 2018 !!
Annette St John friendship tour in Japan 2018 !!
2018年4月30日 ①18:00~②19:30~
予約No.A-2018.4.30 Annette St John friendship tour in Japan 2018 !!
ライブ日時 |
2018年4月30日(月) |
出演者 |
行本清喜 (tp,quena) 高岡正人(pf) 喜多健博(b) 佐藤英宜(ds) |
ゲスト (友情出演) |
Annette St John (vo)アネッタ・セイント・ジョン |
開始時間 |
開場 17:00~ 開演 ①18:00~②19:30~ |
料金 |
前売:¥4,000/ 当日:¥5,000 (buffet¥2,500&FreeDrink¥2,500要)
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アーティスト プロフィール
Annette St John(vo)アネッタ・セント・ジョン
アネットはジャズのメッカ、ハーレムで生まれた生粋のニューヨーカーで、ショービジネス界の有名人に囲まれていました。タップ・ダンサーであった母と叔母やドラマーであった叔父を見て育ちました。
彼女の音楽のスタイルは、1930年代から現代に至る、ジャズ、ブルースやゴスペルです。早くからサラ・ヴォーン、ダコタ・スタントン等のアーティストの影響を受けました。
家族の面倒と子育ての為にアネッタは音楽活動を一時中断し1988年から本格的に音楽活動を開始。 マンハッタンにあったスィーターズを皮切りに名門アポロ劇場、ブルー・ノート、コッットン・クラブ、ヴィレッジ・ヴァンガード、ロンデルズ、タバーン・オン・ザ・グリーン、ショーマンズ、バードランド、ザ・ヨーロッパ・クラブ、アッシュフォード・アンド・シンプソンズ・シュガー・バー、ケージン・アンド・アメリカン・レジョン(ハーレム)等マンハッタンで有名なジャズ・クラブで活動。 彼女はドクター・ジミー・スミス、デラ・グリフィン、ロニー・ヤングブラッド、アイリーン・リード、フレッド・スタントン、セレノ・クラーク、ネイト・ルーカス、そして後輩にあたるエタ・ジョーンズ、ドク・ピットマンやジミー・バッツ等のレジェンドと一緒に仕事をしました。 彼女はスタジオ・ミュージシャンとしてアル・B・シュアー、アンドレイ・カリヤー、ビバリー・クロスビーと”ナウ・ザ・タイム”、ナポレオン・レヴェル・ベイの “ニュー・モー・スウィング “、氷室京介初のミリオンセラーシングル「KISS ME」を含む4枚目のアルバム “Memories Of Blue “に参加。 バック・グラウンド・ボーカルとしてジョージ・ベンソンとバードランドに、ルー・ドナルドソンとヴィレッジ・ヴァンガードに出演。2003年にはギタリスト井上智と頻繁にアッシュフォード・アンド・シュガーバーに出演。 ファースト・ライブCD “Live at Smoke “をリリース。 現在も名門ジャズクラブ “SMOKE”、コットン・クラブでレギュラー・ボーカリストとして活躍中。
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行本清喜(tp,quena)
1963年、大阪市浪速区に生まれる
1975年からギターを始める。大阪府立三島高校に入学、軽音楽部に所属しエレクトリックギターを演奏し始める。同校の軽音楽部部長を務める龍谷大学のフルバンに入ったとき先輩にトランペットを勧められ以前から興味のあったトランペットにコンバート
1981年渡米
1982年からニューヨーク・コロンビア大学語学専門学校の生徒として滞在。
1989年に完全撤退するまでの期間フリージャズの旗手であったトランペット・マエストロ、ドン・チェリーと同じアパートで共同生活をしながら音楽活動をする。
天才とはどんな人間かいやというほど思い知らされたドン・チェリーの次に一緒に生活した詩人で俳優でもあったニューヨークのレジェンド、ミゲル・ピニェロも同じく天才であった
その他アルトサックスのマーボー鈴木、ドラムのデニス・チャールズとは家族のごとく付き合いがあった
競演したアメリカのミュージシャン
ドン・チェリー、デニス・チャールズ、エドワード・ブラックウェル、ウィルバー・モリス、ジム・ペッパー、C・シャープ、ゼイン・マッセイ、ロイ・キャンベルJr.、ブッカー T.、マイケル・レイ、クリスティン・グレイ(ブチーズ・ラバーバンド)、デイヴ・シュニッツァー、ニューマン・テイラー・ベイカー、エブリン・ブレイキー、エディー・ヘンダーソン、グレッグ・オスビー、ジェリー・イーストマン、ヒル・グリーン、アンドリュー・ラム、クレイグ・ホリディ・ヘインズ、ウォーレン・スミス
現在、関西を中心に活動中
NANIWA EXPの清水興、東原力哉らとSoulbleedという日本最強バンドのリーダーとして活躍中。2006年から第二の故郷であるニューヨークと交流を再開、毎年ニューヨークでライブを行っている。2009年、2010年、2011年に開催された『吹田ジャズ・ゴスペル・ライブ』というイベントでは演奏家としてだけではなくディレクター・プロデューサーとしても参加。 毎年、ニューヨークからコアなミュージシャンを招聘して日本ツアーを慣行している。
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高岡正人(pf)
1964年 1月5日 大阪に生まれ奈良に育つ。
幼少からオルガンを学び、小学生時代には作曲なども手がけ、中学生のころからジャズを好んで聞くようになり、独学でピアノを始める。
関西学院大学理学部物理学科に在学中より京阪神のキャバレー・ライブハウス・クラブなどで演奏活動を始め、関西の著名なミュージシャンや海外より来日した数々のアーティスト達とのセッションを経験する。
2000年3月 大阪ブル-ノ-トにてレイ・ブラウン(B)トリオに参加。神戸JAZZSTREETにも毎年、自己のトリオで参加している。
2000年から神戸ジャズボーカルクイーンコンテストの公式伴奏を務めている。
2004年 魚谷のぶまさトリオでCDをリリース。
ジャンルをこえたオールラウンドプレイヤーとして現在、京阪神各地のライブスポットで活躍中。
後進の指導にもあたっている。関西ジャズ協会理事。
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喜多健博(b)
1960年大阪生まれ。中学の頃よりバンド活動を始める。
1976年、8.8 Rock Dayジュニア大会において最優秀賞に輝き、それをきっかけにライブハウス・イベント等で活躍。
その後アメリカ西海岸のサウンドに興味を持ち数多くのバンドに参加、大学時代にはスタジオやクラブ等での活動も始める。大学卒業後、アン・ジャズ・スクールに入学、鈴木淳氏に師事し、
そのかたわら多数の歌手・タレントのバックバンド等でも活躍。
卒業後は数々のジャズのセッションを行う一方、ブラジル音楽やラテン音楽のバンドにも参加するなど様々なジャンルの幅を広げながら活動。
現在もレコーディングやライブ活動、その他自己のユニット等数多く活動している。
Diez Puntos(ディエス・プントス)
数々のバックバンド、スタジオワーク、ライブセッション等の経験を持つ喜多健博(ベース)宮川真由美(ピアノ)西野欣哉(コンガ)の3人が集まり、キューバ音楽、ニューヨークサルサ等幅広いラテンサウンドを目指して99年に活動を始める。
その後、同じく経験豊富な菊池寿人(トランペット)堀田茂樹(トロンボーン)池田安友子(ボンゴ)の強力メンバーが加わりより厚みのあるサウンドを目指し、ライブハウス、イベント等でのコンサート、文化振興団体及び、企業による依頼演奏など様々な活動を続けている。
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佐藤英宜(ds)
1986年ロックバンド 「キューピー(現在のシャ乱Q)」を結成。
17歳にして第32回ヤマハポプコン大会にてジュニアグランプリ受賞。あらゆるバンドのドラマーとして活躍。
20歳の時、ジョン・コルトレーンを聴きジャズに開眼、その後ジャズに傾倒。
23歳より上山崎初美カルテットに参加。神戸ポートピアホテルやJazz Clubセントジェームス等で演奏、プロ活動に入り、ハンク・ジョーンズ氏(pf)とも共演する。
以後も、タイガー大越氏(tp)やレニングラード楽団ツアーメンバーとして参加。
この時期、ケニー・ワシントン氏にジャズを、スティーブ・ベリオス氏にラテンをそれぞれ師事。また、石橋敬一氏(b)に実力を認められ、あらゆるシーンで共演を果たす。
2000年より、日本を代表するサクソフォニスト渡辺貞夫氏や川嶋哲郎氏と共演した他、韓国において、韓国ジャズフェスティバル参加。その後も韓国のNO,1JazzヴォーカリストWoong San氏のツアーに参加。
2005年より自己のオリジナル曲を中心としたライブ「日照りプレゼンツ」を展開、好評を博す。また、毎年パリ祭にて多数の芸能人とも共演し、ジャズ以外のシャンソンやミュージカル等の演奏も手がけている。
近年では、鍋島直昶氏(vib)、日野皓正氏(tp)、綾戸智恵氏(pf)、寺井尚子氏(vln)、鈴木央紹氏(sax)、秋田慎治氏(pf)、松永貴志氏(pf)など、多くのミュージシャンと共演、Jazz Clubでの演奏にとどまらず、数々のレコーディングや大型クルーズ船での演奏やラジオやテレビ番組での演奏、ビルボードライブ大阪や兵庫県立芸術文化センター、京都芸術文化会館等でも演奏し活躍。
また、ミュージシャンの育成にも貢献しており、ミュージックスクールや大阪芸術大学での講師をも務めている。
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