Duo Bleu (村上"PONTA"秀一・服部龍生)

2018年5月28日 19:00~
予約No.A-2018.5.28 Duo Bleu (村上"PONTA"秀一・服部龍生)
Duo Bleu (デュオ・ブルー)

日時
2018年5月28日(月)

時間
開場18:00~ 開演19:00~
(2ステージ入替無)

料金
前売4,500円 当日5,000円
(ワンフード・ワンドリンク別途要)

出演アーティスト
村上"PONTA"秀一(ドラム)
服部龍生(6弦ベース)

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アーティスト プロフィール

Duo Bleu(デュオ・ブルー)

世界のトップアーティストとして、また超一流のサウンドプロデューサーとして日本の音楽シーンをリードしてきた村上”PONTA”秀一が、この音楽に出会い、惚れこみ、ドラマーとしての血が騒いだ。
6弦フレットレスベースの服部龍生。
これは音楽の常識をくつがえし、ベースとドラムのデュオという概念を打ちくだく、世界初の異色のデュオプロジェクトである。
メロディを奏でる超絶6弦ベースに、神業ドラムが挑み、絡みつき、突き放し、また寄り添う。
そこには二人の魂から生まれる、言葉のない歌がある。
何の常識にもセオリーにもとらわれず、解き放たれた演奏は心の奥のイマジネーションを呼び起こす。
ベースとドラムでありながら、どこまでも優しく美しい音楽。
音楽への愛と信頼でつながった村上”PONTA”秀一と服部龍生の、新たな時代への挑戦がここにある。

二人の音楽は、服部龍生のオリジナル曲と村上”PONTA”秀一の自由なドラムアプローチで構成されております。
すべての楽曲がひとつのストーリーや情景を意識したものになっております。
言葉のない音楽ですので、ご自分の世界で見えてくる絵や色や風景があるかと思います。
ライブというより、ギャラリーに絵を観にいらした気分で、ご自分の情景を心に描いて楽しんでいただけましたら幸いです。
聴かれる方のご自由なイマジネーションによって、この音楽が完成されると信じております。

【村上“ポンタ”秀一(Shuichi ”PONTA” Murakami 】Drums

1972年に”赤い鳥”に参加して以降、渡辺貞夫、山下洋輔、坂本龍一、Ray Charles、B.B.Kingら、国内外の超一流ミュージシャンとセッション、さらに井上陽水、山下達郎、松任谷由実、矢沢永吉、沢田研二、桑田佳祐、Dreams Come Trueなど、膨大な数のミュージシャンのスタジオ・レコーディング、ライヴに参加。
1993年、“PONTA BOX”を結成し、1999年、フジテレビ系「ニュースJAPAN JAZZ GIANTS」に出演、同局『スーパーニュース』の音楽も担当した。
1998年に音楽生活25周年を記念した『Welcome To My Life』、04年には30周年アルバム『MY PLEASURE』を発表。
2003年4月よりフジテレビ系「堂本兄弟」第2期DOMOTO BROS.BANDとしてレギュラー出演。
2006年には、プログラミング音源に対してドラムでインター・プレイを試みた問題作『Rhythm Designer』発表、その青山円形劇場でのライヴ映像作品が話題に。
2013年には40周年記念アルバム『Rhythm Monster』を発表。
2016年には二冊目の著書で、日本の70年代音楽史を独自の視点で語る「俺が叩いた。」を出版し好評を博している。
2018年はデビュー45周年となり、4/6の中野サンプラザでの記念コンサートを始め、数々の記念イベントが企画されている。
現在も、サウンド・プロデューサーとしてさまざまなアーティストと新たな音作りを続ける一方、いちドラマーとしてだけでは捉えきれない高い音楽性と幅広い活動を繰り広げ、今もなお常に進化し続ける世界のトップアーティストである。

《村上”PONTA”秀一 オフィシャルサイト www.ponta.bz

【服部龍生(Ryusei Hattori)】6 string bass

6弦フレットレスベース一本でオリジナル曲を奏でるソロ演奏家。
ベースをクラシックギターのように弾くスタイルで、メロディーの美しさが際立つ立体的な深い響きと豊かな表現力で創りあげる独特の世界観に定評がある。
ジャンルに縛られることのない楽曲は年齢や性別を問わず、アメリカ、イギリス、フランス、スペイン、台湾でのコンサートを通じて海外にもファンが多い。
2001年より6弦ベースのソロ奏者としてオリジナル曲を発表し続け、京都の知恩院や法然院などでも演奏の機会を与えられてきた。
2005年、アメリカ・カリフォルニア州サンタクルーズ市で開催される、International Live Looping Festival にヘッドライナーとして初参加。
2006 / 2008 / 2010年にはスペシャルゲストとして招待され、ボストン、カリフォルニア州各地でも演奏。
2012年より、カホンのサポートを受けてVientoAzulとしてデュオ活動も開始。
2013年、VientoAzulとして2枚のアルバムを全国発売(完売)。
2013年春、台湾の国立台南芸術大学、玄奘大学、台南応用科技大学にて、記念式典の演奏やワークショップでVientoAzulの演奏。
2013年秋、2枚目のアルバム、Session on the Earthリリースツアーとして、ヨーロッパツアー(フランス、イギリス、スペイン)の各地で演奏し好評を博す。
スペインではマドリッドのセントルイス大学音楽学部での特別講義を依頼され演奏。
2015年よりパーカッション奏者池田安友子氏とのデュオ、Arstile(アルスティーレ)の活動を始め、全国30数カ所でライブを開催。
2016年 台湾の台南応用科技大学より学会の開会式の記念演奏と特別講義とワークショップに招聘された。
2016年よりArstileにドラムスの村上"PONTA"秀一氏が参加してトリオユニットArstile with PONTAのライブを全国16都市で開催。
2016年7月より、村上氏とのデュオ演奏も開始。 以来、現在まで、北海道、東北、関東、中部東海、信州、関西、中国、四国など、合計100本以上の公演を開催。
この間、首都圏、関西、東海地区にて定期的にソロライブツアー開催。
現在はソロ活動と並行しながら、ドラムスの村上”PONTA”秀一氏とのデュオ、Duo Bleu(デュオ・ブルー)の活動に力を注ぎ、毎月の全国ツアーを展開している。

《服部龍生 オフィシャルサイト ryuseihattori.jp

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