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Soulbleed featuring Rikiya Higashihara from NANIWA EXPRESS Guest : Craig Holiday Haynes
Soulbleed featuring Rikiya Higashihara from NANIWA EXPRESS
Guest : Craig Holiday Haynes
2019年9月23日 ①18:30~②20:00~
予約No.A-2019.9.23 Soulbleed featuring Rikiya Higashihara from NANIWA EXPRESS Guest : Craig Holiday Haynes
日程 |
2019年9月23日(月・祝) |
出演者 |
行本清喜 (tp,quena)、清水亮(b)、
東原力哉 (ds) from NANIWA EXP、古谷光広 (sax)、
祖田修 (synth,key)、白山貴史 (g)
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ゲスト |
クレイグ・ホリディ・ヘインズ(ds) from New York(友情出演) |
開始時間 |
開場 17:30~ 開演 ①18:30~②20:00~
(予約順指定席、2ステージ入替無) |
料金 |
予約:¥4,000 (税込)/ 当日:¥4,500(税込)
(ワンドリンク別途要)
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大阪が生んだ、空前絶後の音楽集団、Soulbleed featuring 東原力哉 from NANIWA EXPとニューヨークから来日するジャズ界のカリスマ、ロイ・ヘインズの長男、クレイグ・ホリディ・ヘインズの共演。
東原力哉とクレイグのツインドラムが炸裂します!!
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アーティスト プロフィール
行本清喜 (tp,quena)
1963年7月6日 大阪市浪速区生まれ
血液型 B型
1975年からギターを始める
大阪府立三島高校に入学、軽音楽部に所属しエレクトリック・ギターを演奏し始める
同校の軽音楽部部長を務める
龍谷大学のフルバンに入ったとき先輩にトランペットを勧められ以前から興味のあったトランペットにコンバート
1981年渡米
1982年からニューヨーク・コロンビア大学語学専門学校の生徒として滞在。
1983年ドン・チェリー・バンドの一員として『ニッティング・ファクトリー(New
York)でデビュー
1989年に完全撤退するまでの期間フリージャズの旗手であったトランペット・マエストロ、ドン・チェリーと同じアパートで共同生活をしながら音楽活動をする
このとき、ジャズ、フリージャズ、ワールドミュージックをドン・チェリーより薫陶を受ける。
ドン・チェリーの次に一緒に生活した詩人で俳優でもあったニューヨークのレジェンド、ミゲル・ピニェロからは
アーティストとはいかなる物であるのかという事を実践を通じて薫陶された。
その他アルトサックスのマーボー鈴木、ドラムのデニス・チャールズとは家族のごとく付き合いがあった
競演したアメリカのミュージシャン
ドン・チェリー、デニス・チャールズ、エドワード・ブラックウェル、
ウィルバー・モリス、ジム・ペッパー、C・シャープ、
ゼイン・マッセイ、ロイ・キャンベルJr.、ブッカー T.、
マイケル・レイ、クリスティン・グレイ(ブチーズ・ラバーバンド)、
デイヴ・シュニッツァー、ニューマン・テイラー・ベイカー、
エブリン・ブレイキー、エディー・ヘンダーソン、グレッグ・オスビー、
ジェリー・イーストマン、ヒル・グリーン、アンドリュー・ラム
現在、関西を中心に活動中
NANIWA EXPの清水興、東原力哉らと
Soulbleedという日本最強バンドのリーダーとして活躍中。
2006年から第二の故郷であるニューヨークと交流を再開、毎年ニューヨークでライブを行っている。
2009年、2010年、2011年に開催された『吹田ジャズ・ゴスペル・ライブ』というイベントでは
演奏家としてだけではなくディレクター・プロデューサーとしても参加。
毎年、ニューヨークからコアなミュージシャンを招聘して日本ツアーを慣行している
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清水亮(b)
14歳からベースを弾き始めジャンルを問わず様々なバンドに参加。
実の父でもあるNANIWA EXPのベーシスト清水興を師事し 2011年から本格的にプロ活動を開始。
関東で活動中のSaxプレイヤーNAOHのバンドに参加し、ジミー橋詰、岸田容男、鶴谷智生、といったドラマーと共演する。
2012年にはパリを拠点に活動するアフリカの民族楽器カマレンゴニ奏者Pedro KouyateのJAPANツアー「PEACE FOR MALI TOUR」に参加しアフリカンミュージックに触れる。
そして2013年4月にアコースティックHip-Hopバンド、四人トリオを結成し同年12月にミニアルバム「四重奏」をリリースする。
現在もメジャー、インディーズ問わず様々なバンド、アーティストをサポートしながらソロのベーシストとしても活動している。
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東原力哉 (ds) from NANIWA EXP
1956年7月19日生まれ。香川県高松市出身。
15歳の頃より活動を始め、嵐を呼ぶ男”“ナニワのリキヤ”“一匹狼ドラマー”“裸足のドラマー”数々の異名をとり、
世界の音楽シーンにその名を馳せるスーパードラマー。
キレ味の良いシンバルワーク、重いビート、豪快で説得力のあるドラミング、
優れたワザと雄弁な語り口、豪放さ、そしてその奥にある神経の細やかさ、
多彩に叩分けるオールラウンドプレイヤー。
常に時代をリードするサウンドにエネルギッシュなパワーを叩き込んできた男。
80年代に NANIWA EXPRESSに加入しそのドライブするドラムサウンドで一世風靡した。
現在も数多くのミュージシャンとの共演、自らリーダーを務める『リキヤバンド』でも大活躍中!!
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古谷光広 (sax)
1973年8月13日、大阪生まれ。
幼少の頃より父(古谷充)の影響で洋楽を聴くようになり、ヤマハ音楽院幼児科で音楽の基礎とピアノを習うようになる。
小学校時代にクラブでトランペットを吹くようになるが、中学校の吹奏楽部でサックスに転向する。
高校時代より、立命館大学R.U.Swingin’ Hard Jazz Ensemble(ビックバンド)のレギュラーメンバーとして参加。以降音楽活動を開始する。
その後、大阪音楽大学短期大学部音楽専攻ウインド・アンサンブル・コース ジャズ・クラスでは本格的にジャズ・サックスを
赤松二郎氏、奥田章三氏、宗清洋氏、理論を田中克彦氏に習う。
その頃より、
東原力哉(dr)神田芳朗(b)高橋達哉(ts)松本英彦(ts)中山良之(ts)土岐英史(as)田中ひろし(pf)
村上「ポンタ」秀一(dr)クリヤマコト(pf)金澤英明(b)佐山雅弘(p)バカボン鈴木(b)堀尾哲二(dr)田中 武久 (pf) 塩次伸二(gt)等、
海外アーティストでは、
ポールジャクソン(b)マーティ・ブレイシー(dr/ex.もんたよしのりバンド)マイケルレイ(key)クリスティン・グレイ(ブーツィーコリンズバンドvo)
エディーヘンダーソン(tp)ブッカーTウリアムスJr(ts)デイヴリー ヴマン(ts.ss)ハンクジョーンズ(p)エリック・マリエンサル(as)
ニューマン・テイラー・ベイカー(Dr)等、数多くの一流ミュージシャンとのセッションを経験して現在に至る。
また、1996年にはオリジナルフュージョンバンド「RAMMTARRA(ラムタラ)」を結成(後に「KHAMSIN(カムシン)と名称変更する)。
1998年3月には1stアルバム「KHAMSIN」をリリースする。
4年間の活動後解散し新たに「BLOW UP GROOVE」というオリジナルフュージョンバンドを結成する。
1997年12月アトランタでの演奏旅行、
1998年の9月には野々村明とグローバル・ジャズ・オーケストラ(ビックバンド)でモンタレイ・ジャズ・フェスティバルに出場、好評を得る。
2002年より、IAJE(国際ジャズカンファレンス)等にも参加し、
多くのミュージシャンと交流を深める。
セッションやプロジェクトにも多く参加しており、レコーディングも参加する。
今では、第2の楽器「EWI(エレクトリック・ウインド・インストゥルメンツ)」を使いこなし、多くの好評を得ている。
2011年11月には、EWI初の楽曲本「EWI BEST MANIAX」を監修。
カラオケ、演奏、解説等と担当。全国で販売されている。
また、後輩の指導にも力を入れており、夏に開催される、スチューデントジャズフェスティバルの強化合宿に参加したり、各学校に行きトレーニングをしている。
= 演奏活動 =
・SOLID☆LOVE(5管編成の超絶技巧ファンクバンド)
・The Thanderbirds(2管編成のコンテンポラリーバンド)
・珍どん(2管編成のフュージョンバンド)
・ODO(オールジャンルOKのユニット)
・関西歌ものバンド(ファンクバンド)
・古谷充ネイバーフットビックバンド(ビックバンド)
・風林火山 (ジャズシクインテット)
・野々村明とグローバルジャズオーケストラ(ビックバンド)
・関西ファンクマシーン(ポール・ジャクソン(b)率いるファンクバンド)
・マーティブレイシー・プロジェクト
他、多数参加。
= レコーディング =
・大阪環状線下「EST-1」のCM、イメージソング。
・堀尾哲二プロデュースの曲。
・古谷充のヴォーカルアルバム「My Song Book」。
・マーティ・ブレイシーのアルバム「SOUL将軍」
・関西ファンクマシーン「HOTEL DOMINGO」
・コナミのゲームソフトの音楽制作。
・円広志のレコーディング。
・自己のリーダーアルバム「KHAMSIN」。
・PLANET GROOVEのアルバム。
・SOLID☆LOVEのアルバム。
・樽栄嘉哉(ピアノ)のアルバム。
・自己のカルテットのアルバム。
ほか、セッションレコーディング等数多く残している
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祖田修 (synth,key)
1984 年プロフェッショナルとして活動開始。
1988年 大阪芸術大学在学中にマサチューセッツ州立大学招待奨学生として渡米。Dr.Billy Taylorにピアノを、Yusef Latief (Sax, Wood Winds) に、
作曲・編曲、Max Roach(drs)に、アンサンブルパフォーマンスを師事し、同大学のJAZZ in JULY 88' Workshopに参加する。
1990年 大阪芸術大学音楽工学専攻を卒業後、再渡米。イリノイ州シカゴにおいてピアニストとして演奏活動を開始。
1990年 ルーズベルト大学シカゴ音楽院修士課程ピアノ専攻へ入学。在学中に数々のコンペティションで上位入賞を果たす。
1992年 Clifford Jordan(sax) Quartet に参加。
1994年 ルーズベルト大学シカゴ音楽院修士課程卒業後、ビル=マクファーランド&ザ・シカゴホーンズのアルバム、「ファイアー・ホーンズ」の
レコーディングに、ピアニスト/作曲家/プロデューサーとして参加。同アルバムタイトル曲、「Fire Horns」、および、「MAHO's Dream」の2作品を提供する。
1995年 Glenn Miller Orchestra に加入。
1997年 Osamu Soda Trioを結成し演奏活動を開始。シカゴを拠点に、ニューヨーク、デトロイト、インディアナポリス、ミルウォーキー、
カンサスシティー、ミシガンシティー等において幅広い活動を展開すると同時に数々のレコーディングに参加。Freddie Hubbard quintet に参加。
1998年 日本帰国、祖田修ピアノトリオ、数々のサイドワークなど京阪神のライブハウス、JAZZ CLUBで幅広い活動を展開。
2000年 祖田修 The Horns Projectを結成し、オリジナル作品のみによる3管6人編成のアンサンブルミュージックの発表を開始。
2005年 ソロピアノアルバム「Fingermade」をリリース。
2008年 ジャネットvoの3rd アルバム、「Reborn」に、キーボーディスト兼ミュージカル・ディレクターとして参加。
2008年 Bobby Hebb vo & gt のジャパンツアーに、ピアニスト兼ミュージカル・ディレクターとして参加。
2009年 Tiffany vo の4th アルバム、「Yesterday & Yesterdays (Eighty-Eight`s
レーベル)に、キーボーディストとして参加。
2009年 東原力哉The Rikiya Bandへピアニストとして加入。
2010年 The Soulbleed へキーボーディストとして加入。
2012年 Zane Massey Quartet 日本ツアーに参加。さらに、Zane Massey Soulbleed
Orchestra による、故Cal Massey 作曲、
「Liberation Movement Suites」日本初演に参加。
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白山貴史 (g)
13歳でギターを手にし、15歳頃からライブハウス等での活動を始める。
1993年渡米。バークリー音楽大学演奏科入学。1996年同校を最優等で卒業。
在学中より自らのグループを率いて、ボストン、及びその近郊にて演奏活動を重ねる。
また、さまざまなセッション、レコーディング、コンサート等にも数多く参加。
1996年8月帰国。以来、自己のグループ、ソロ演奏での活動と平行して、精力的に国内外のミュージシャンとの共演を重ねている。
多くのリーダーアルバムをはじめ、日本、アメリカ、ヨーロッパ等のレーベルから40枚以上のCDを発表。
ジャンルという枠にとらわれないボーダレスな姿勢、独自の世界観をもつ音楽は海外からの評価も高い。
1996年1月、アトランタで開催されたIAJE(International Association of Jazz
Educators)主催による
第23回ジャズフェスティバルに、バークリー・オールスター・アンサンブルの一員として選出され出演。
その際、個人賞(Outstanding Musicianship)を、IAJEより授与される。
1997年7月、ボストン在住のベーシストJane wang,ドラマーScott Gouldingらに招かれ、ボストンにて演奏活動、
レコーディング等を行なった。その活動は地元新聞、雑誌等でとりあげられる。また、
WHRB,WERS等のJAZZ専門FM局に日本人ミュージシャンとして招かれ、ゲスト出演する。
1998年5月、HAO RECORDS(USA) MUSICIANとともに日本ツアーを行う
2000年6月、CD "Light is decomposed into fragments" を発表
2000年7月、CD "DROPS" を発表
2001年6月、PRIORITY のアルバム"Light is decomposed into fragments" が、フランスのレーベル MUSEA から、再発売される
2002年10月、CD "FLOW" (DROPS TRIO)を発表
2004年5月、CD "Untied Strings" (SOLO Guitar)を発表
2004年11月、CD "Crab Apple" (DROPS TRIO)を発表
2005年12月、CD "Blue Willow" (w/浜村昌子、Jeremy Stratton)を発表
2006年1月、CD "ARC - beneath the surface" (w/ Antoine Berthiaume)を発表
2007年2月、二枚のソロ・アルバム "Dark Shape" "Ripple" を同時発表
2008年6月、CD "Trees"(Blue Willow Trio)を発表
2009年4月、CD " Needful Things" を発表
2009年9月、シンガポール・ツアー
2009年12月、CD " Mood for Red "を発表
2010年4月、CD "Faded Diary" を発表
2011年3月、CD "Frozen Dust" を発表
2012年3月、CD "Room to Move" を発表
2012年4-5月、スイス、イタリア、レバノンでのフェスティバル等に出演
2012年10月、CD "Old Red Chair On The Porch" を発表
2013年9月、CD "Flower Flows"を発表
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クレイグ・ホリディ・ヘインズ(ds)
クレイグ・ホリディ・ヘインズはジャズの巨匠、ロイ・ヘインズの長男として生まれました。
彼のミドルネームは、かのビリー・ホリディにちなんで名付けられたものです。
クレイグは14歳でプロフェッショナルな音楽の世界に入り、ジャズ界の奇才と呼ばれた
サン・ラの率いる『サン・ラ・アーケストラ』のドラマーとして知られています。
その他、バリー・ハリス、クリフォード・ジョーダン、フレディー・ハバート、
ライオネル・ハンプトン、トニー・ベネット、オールマン・ブラザース・バンド、
マーカス・ミラー等、数多くのアーティストと働いてきました。
又、クレイグは世界中を旅して多くの人に会い多種多様な文化を学ぶ事を実践してきました。
その一環で今回は日本を訪問する事になり我々と一緒に『良い音楽を創造しよう』という運びに
なりました。
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