Annette St John friendship tour in Japan 2020 !!

2020年4月29日 ①18:00~②19:30~
予約No.A-2020.4.29 Annette St John friendship tour in Japan 2020 !!
Annette St John friendship tour in Japan 2020 !!
ライブ日時 2020年4月29日(水祝) 出演者 行本清喜 (tp,quena) 高岡正人(pf) 喜多健博(b) 斎藤洋平(ds)
ゲスト
(友情出演)
Annette St John (vo)アネッタ・セイント・ジョン
開始時間 開場 17:00~
開演 ①18:00~②19:30~
料金 前売:¥4,000/ 当日:¥5,000
(buffet¥2,500&FreeDrink¥2,500要)

中止になりました。

アーティスト プロフィール

アネッタ・セント・ジョン

Annette St John(vo)アネッタ・セント・ジョン

アネットはジャズのメッカ、ハーレムで生まれた生粋のニューヨーカーで、ショービジネス界の有名人に囲まれていました。タップ・ダンサーであった母と叔母やドラマーであった叔父を見て育ちました。
彼女の音楽のスタイルは、1930年代から現代に至る、ジャズ、ブルースやゴスペルです。早くからサラ・ヴォーン、ダコタ・スタントン等のアーティストの影響を受けました。 家族の面倒と子育ての為にアネッタは音楽活動を一時中断し1988年から本格的に音楽活動を開始。
マンハッタンにあったスィーターズを皮切りに名門アポロ劇場、ブルー・ノート、コッットン・クラブ、ヴィレッジ・ヴァンガード、ロンデルズ、タバーン・オン・ザ・グリーン、ショーマンズ、バードランド、ザ・ヨーロッパ・クラブ、アッシュフォード・アンド・シンプソンズ・シュガー・バー、ケージン・アンド・アメリカン・レジョン(ハーレム)等マンハッタンで有名なジャズ・クラブで活動。
彼女はドクター・ジミー・スミス、デラ・グリフィン、ロニー・ヤングブラッド、アイリーン・リード、フレッド・スタントン、セレノ・クラーク、ネイト・ルーカス、そして後輩にあたるエタ・ジョーンズ、ドク・ピットマンやジミー・バッツ等のレジェンドと一緒に仕事をしました。
彼女はスタジオ・ミュージシャンとしてアル・B・シュアー、アンドレイ・カリヤー、ビバリー・クロスビーと”ナウ・ザ・タイム”、ナポレオン・レヴェル・ベイの “ニュー・モー・スウィング “、氷室京介初のミリオンセラーシングル「KISS ME」を含む4枚目のアルバム “Memories Of Blue “に参加。
バック・グラウンド・ボーカルとしてジョージ・ベンソンとバードランドに、ルー・ドナルドソンとヴィレッジ・ヴァンガードに出演。2003年にはギタリスト井上智と頻繁にアッシュフォード・アンド・シュガーバーに出演。
ファースト・ライブCD “Live at Smoke “をリリース。
現在も名門ジャズクラブ “SMOKE”、コットン・クラブでレギュラー・ボーカリストとして活躍中。

行本清喜

行本清喜(tp,quena)

1963年、大阪市浪速区に生まれる
1975年からギターを始める。大阪府立三島高校に入学、軽音楽部に所属しエレクトリックギターを演奏し始める。同校の軽音楽部部長を務める龍谷大学のフルバンに入ったとき先輩にトランペットを勧められ以前から興味のあったトランペットにコンバート
1981年渡米
1982年からニューヨーク・コロンビア大学語学専門学校の生徒として滞在。
1989年に完全撤退するまでの期間フリージャズの旗手であったトランペット・マエストロ、ドン・チェリーと同じアパートで共同生活をしながら音楽活動をする。
天才とはどんな人間かいやというほど思い知らされたドン・チェリーの次に一緒に生活した詩人で俳優でもあったニューヨークのレジェンド、ミゲル・ピニェロも同じく天才であった
その他アルトサックスのマーボー鈴木、ドラムのデニス・チャールズとは家族のごとく付き合いがあった
競演したアメリカのミュージシャン
ドン・チェリー、デニス・チャールズ、エドワード・ブラックウェル、ウィルバー・モリス、ジム・ペッパー、C・シャープ、ゼイン・マッセイ、ロイ・キャンベルJr.、ブッカー T.、マイケル・レイ、クリスティン・グレイ(ブチーズ・ラバーバンド)、デイヴ・シュニッツァー、ニューマン・テイラー・ベイカー、エブリン・ブレイキー、エディー・ヘンダーソン、グレッグ・オスビー、ジェリー・イーストマン、ヒル・グリーン、アンドリュー・ラム、クレイグ・ホリディ・ヘインズ、ウォーレン・スミス
現在、関西を中心に活動中
NANIWA EXPの清水興、東原力哉らとSoulbleedという日本最強バンドのリーダーとして活躍中。2006年から第二の故郷であるニューヨークと交流を再開、毎年ニューヨークでライブを行っている。2009年、2010年、2011年に開催された『吹田ジャズ・ゴスペル・ライブ』というイベントでは演奏家としてだけではなくディレクター・プロデューサーとしても参加。
毎年、ニューヨークからコアなミュージシャンを招聘して日本ツアーを慣行している。

高岡正人

高岡正人(pf)

1964年 1月5日 大阪に生まれ奈良に育つ。
幼少からオルガンを学び、小学生時代には作曲なども手がけ、中学生のころからジャズを好んで聞くようになり、独学でピアノを始める。
関西学院大学理学部物理学科に在学中より京阪神のキャバレー・ライブハウス・クラブなどで演奏活動を始め、関西の著名なミュージシャンや海外より来日した数々のアーティスト達とのセッションを経験する。 
2000年3月 大阪ブル-ノ-トにてレイ・ブラウン(B)トリオに参加。神戸JAZZSTREETにも毎年、自己のトリオで参加している。
2000年から神戸ジャズボーカルクイーンコンテストの公式伴奏を務めている。
2004年 魚谷のぶまさトリオでCDをリリース。
ジャンルをこえたオールラウンドプレイヤーとして現在、京阪神各地のライブスポットで活躍中。
後進の指導にもあたっている。関西ジャズ協会理事。

喜多健博

喜多健博(b)

1960年大阪生まれ。中学の頃よりバンド活動を始める。
1976年、8.8Rock Dayジュニア大会において最優秀賞に輝き、それをきっかけにライブハウス・イベント等で活躍。
その後アメリカ西海岸のサウンドに興味を持ち数多くのバンドに参加、大学時代にはスタジオやクラブ等での活動も始める。
大学卒業後、アン・ジャズ・スクールに入学、鈴木淳氏に師事し、そのかたわら多数の歌手・タレントのバックバンド等でも活躍。
卒業後は数々のジャズのセッションを行う一方、ブラジル音楽やラテン音楽のバンドにも参加するなど様々なジャンルの幅を広げながら活動。
現在もレコーディングやライブ活動、その他自己のユニット等数多く活動している。

斎藤洋平

斎藤洋平(ds)

島根県出身
中学高校時代より吹奏楽部にて打楽器を経験。
京都アンミュージックスクールにてDrumsを池長一美氏、坂東等氏に師事、アンサンブルを堀尾哲二氏、jazzアンサンブルを村上由美子氏、石橋敬一氏に師事、Congaを村田康夫氏に師事。その後ロックバンドやラテンバンド等で活動。
同志社サードハードオーケストラに参加、山野ビッグバンドジャズコンテストに出場しスイングジャーナル賞を受賞。藤井貞泰氏に出会い御指導頂き共演もする。
2010年 高橋知道、大友孝彰らとニューオリンズフレンチクウォーターフェスティバルに出演。
現在他にMYMトリオ、京都コンポーザーズジャズオーケストラ、百万遍ブラザース。
トーティーシェル、エントロピーズ等のバンドで活動中。

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